プロフェッショナルとノンプロフェッショナルのサブスクリプションの違いは何ですか?


当社は、市場データおよびTradingViewツールの使用を管理するため、ノンプロフェッショナルプロフェッショナルユーザーを区別しています。

通常、「プロフェッショナル」の利用とは、雇用主のために投資判断を行う際に市場データを使用する、または企業・団体間の取引に従事する一般的な事業活動を指します。

上記に加えて、金融規制機関 (FINRA、NFA、CSAなど) に登録されているユーザーもプロフェッショナルとみなされます。

「ノンプロフェッショナル」の利用とは、TradingViewと市場データを個人の投資判断のみに使用するケースを指します。

TradingViewのプランあるいは市場データサブスクリプションを「ノンプロフェッショナル」として注文する場合、以下を満たしていることをご確認ください:

  1. 法人、信託、組織、機関、パートナーシップ、その他のあらゆる形態の事業体ではなく、個人(自然人)であること。
  2. TradingViewおよび市場データを、事業用又はその他の団体の為ではなく、完全に個人利用目的で使用すること。
  3. 証券取引委員会 (SEC) もしくは商品先物取引委員会 (CFTC) に登録されておらず、またその資格も有していないこと。
  4. どの国の証券当局、証券取引所、証券協会もしくは証券規制機関に登録されておらず、またその資格も有していないこと。
  5. SECやCFTC、その他の証券当局、証券取引所、証券協会もしくは規制機関、商品市場、先物市場又は協会や規制機関への登録もしくは資格が必要な業務に類似する業務を行わないこと。
  6. 投資顧問(この用語は1940年のInvestment Advisor's Act 202条 (a) (11) に定義されています)またはアセットマネージャー業務を行っておらず、個人または団体に対しての投資アドバイスも行っていないこと。
  7. 当社サービスの購読を、いかなる事業体のプリンシパル、役員、パートナー、従業員、もしくはいかなる事業の代理人、他の個人に代わって行わないこと。
  8. 他の個人もしくは団体が提供した資金ではなく、自分自身の資金を使用してトレードを行うこと。
  9. 企業やパートナーシップもしくはその他の団体の為にトレードを行わないこと。
  10. トレードによって発生する利益の共有、もしくはトレード行為に対する報酬を受け取るといった、いかなる契約も締結していないこと。
  11. 他の個人、会社もしくは事業団体の金融コンサルタントとして、トレードもしくは業務遂行と引き換えに、オフィススペース並びに備品もしくはその他の便宜を受けていないこと。

この情報は、当社の利用規約の第10項にも記載されています。要約として、以下の表もご用意しました:

金融商品の取引や仲介に関連する業務への従事について

購読者合意書記載の名前

使用目的

ステータス

金融商品とみなされる商品の取引・仲介業に従事
(従業員/請負業者/委託業者等も含む)

組織もしくは個人

営利または個人的理由

プロフェッショナル

それ以外の業務に従事
(従業員/請負業者/委託業者等も含む)

組織

営利または個人的理由

プロフェッショナル

それ以外の業務に従事

個人

営利

プロフェッショナル

それ以外の業務に従事

個人

個人的理由

ノンプロフェッショナル

上記の条件をすべて満たせない場合、プロフェッショナルユーザーとなり、プロフェッショナルプランが必要です。

Ultimateプランは、プロフェッショナル(商業)ユーザー向けに特別に設計されています。取引所のライセンス規則と料金体系に基づくプロフェッショナルユーザー向けのデータパッケージの購読機能に加え、このプランでは機関投資家レベルの機能を多数提供します。

ノンプロフェッショナルユーザーの方も、プラットフォームで最高の機能が必要な場合は、Ultimateプランを購入できます。

機能の詳細については、価格ページをご覧ください。

購読者ステータスの変更方法

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