銀相場の調整幅は? 2前回投稿(2016-05-11)の続きになります。 大きな流れは変更していませんが、 18.50 - 20.00ドル辺りで大きな保ち合いを作たので、 目標までのシナリオを見直しています。 上記保ち合い放れによるエネルギーだけでは、 17.00ドル付近までで少し息切れしたかもしれません。 ちょうど日足の支持線に支えらえるように、 短期的にラウンドボトム気味になっていて、 大きくダブルボトムのようにも見えます。 ということで、一度18.50ドル付近までの戻りを試してから、 再度17.00割れにチャレンジするような展開を予想してみました。 そのためには、日足の支持線を割っていく必要がありますので、 17.00 - 18.50ドル辺りで、少しもみ合いを作るかもしれません。 目線は変わらず下方向ですので、 なるべく高い位置(18.50ドル近辺)からの売りを検討してみたいです…。 別途、日足チャートの検討も行っていますので、 ご参考として添付させて頂きます。 ショートsnepの投稿4
銀相場の調整幅は?銀相場は、高値圏でのもみ合いから下抜けした模様です。 となれば、どれくらい調整するのかを予測してみました。 もみ合いからの反転のパターンに対して、 入力上昇波をミラーリングして反転域を推測しています。 ちょうど、バットパターンのPR域とも重なってくるようです。 4月29日の高値(17.942)が強い支持となりそうですが、 仮にここを割って17ドルに入ってしまうと、 強い値動きになるのかなぁ、と見えました。ショートsnepの投稿6
銀相場を考察してみましたすでにひと相場終わった感のある銀相場ですが、三尊形に対しての目標値の予測方法を考察してみました。 三尊形への入力波が二段階に分かれているので、それぞれのゴーストパターンを用意して、垂直反転(水平ではないです)して、右肩を起点に適用しています。 ゴーストの値幅がわかりやすいように、青色ボックスを背景にしています。(横幅は適当です) 今回は点Rで反転してしまいましたが、勢いよく抜けていたら、14ドル台まであったかもしれないです。snepの投稿5