2342(トランスジェニック)直近下値には、過去の年足安値の集合帯となったサポートがあり、
2019年の中盤~後半で更なる下値へと深堀を試みましたが、買い勢により押さえつけられました。
反対に、2020年へと年を跨いだことにより、2019年の2018年に対する安値が切り上がり、
投資家目線に変化の兆しが現れました。
ですから、基本的には矢印のようにもう少し時間経過を要しながら、
上値へと流れが切り替わるようなイメージで現在みております。
しかし、1つ時間軸をずらし、以下の画像をご覧ください。
2019年の価格推移のチャート図です。
ご覧の通りですが、2019年6月から現在迄で月足の高値が切り下げられてきております。
下落の流れを断ち切る為には、この法則性のようなリズムを断ち切らなければならず、
それまでは、買いの選択肢というのは無いでしょう。
ですから、長期的視野で下値のサポートの固さを第一に考え、月足における流れが終了したら、
短期足の変化から買い場を模索してくのが最善の戦略だと現在考えております。
又、変化が現れたら投稿します。