草コインの暴騰後、ビットコインに資金が戻ることがなく、全体的に資金が抜けているように見える。 2017年に状況が似ていることに注意しつつファンダ情報に警戒していきたい。
取引所トークンインデックス(水色)が強いので、新規参入者が増えているのではないかと思う。 ボラティリティが更に大きくなることを警戒しつつ次のアルトシーズンに伸びそうなコインを探していきたい。
ビットコインの価格があまり動かない中で取引所トークンがとても強い。 NFT系の草コインを利確した資金が、IEO狙いで取引所トークンに流入しているのではと考えている。 米株市況も良いので、今年の夏もDeFiバブルが来る可能性を視野に入れて次のバブル銘柄を探していきたい。
3月末で2021年のQ1が終わる。 各分野別コイン銘柄のインデックスを見ると2021年Q1はバブルがいくつも重なったのがわかる。 1月 - 2月中旬 DeFiバブル 2月中旬 取引所トークンバブル 3月 草コイン(NFT)バブル これらのバブルで膨れた資金がビットコインにドレインするのか、それとも全体から資金が抜けるのかをQ2でチェックしたい。
3月に入ってから続いている草コインバブルの勢いが弱くなってきた。 悪材料がでてビットコインが暴落したら釣られて一気に落ちる危険があるので気をつけたい。 また、草コインの資金がビットコインにドレインするならバブル継続とみて強気でいきたい。
週末はヨコヨコすると思いきやDeFiを先頭にどのコインも伸びている。 アメリカの追加経済対策も可決され、ファンダも良い。 バブル継続の合図だと捉えてお祈りポジションを作った。 草コインはNFT銘柄とDeFi銘柄、アルトコインはFTTのみ。 嫌な雰囲気がしたらすぐにヘッジすることを意識しておきたい。
DeFiをはじめとしたアルトコインのバブルがひと段落の雰囲気がある。 一方、米企業の参入やクレジットカード決済の対応など、ビットコインには良いニュースが多い。 ビットコインに資産が逆流入する可能性もかんがえてアルトコインをビットコインに戻していきたい。
パンケーキやセラムなど、話題のDeFiが実需となり取引所トークンの価格が暴騰している。 今までは取引所トークンが買われたあとに草コインへ資金が流入することが多かったが、今回はDeFiが発端のブームであるためこのままドレインし続けることも視野に入れて草コインから資金を退避させた。 夏のDeFiバブルが崩壊したあとはビットコインに資金が戻ったため、ビットコイン現物はまだ保有しておこうと思う。
ビットコイン(白)に比べてアルトコインがバブっている。 とはいえ、アルトの金利も高くなっているのでココからロングはせず、ビットコインにまた資金が戻るタイミングを見極めたい。
ロビンフットの煽りでクリプトが注目されているが、DOGEよりもDeFIの強さがすごい。 ただ過熱感はなく、ひたすらじわじわ上がっているのでこの先またDeFiバブルが来るんじゃないかと期待したい。
ビットコインが最高値から10000ドル幅も落ちたのにDeFi銘柄(黄色)の勢いが衰えない。 かといってここからロングも怖いけど…
ビットコインが400万円付近でヨコヨコし、その間にアルトコインへ資金が流入して一部でアルトバブルとなっている。 ここ数日は特に中華系コイン銘柄のインデックスが強く、中華圏からの資金流入が膨らんでいると考えられる。 今から上がるアルトを探すのではなく、暴落があった際にアルトで潤った資金がビットコインに流れると予想して現物はビットコインにしていきたい。
1位NASDAQ +44.78% 2位ゴールド +23.53% 3位ラッセル2000 + 18.79% 4位日経225 + 18.27% 5位SP500 +14.56% 6位MSCIエマージング + 12.89% 7位米国債10年 -0.09% ※ビットコインは+303% 2020年もありがとうございました。
直近のインデックスを見ると、ETHやXRPなどの主要アルト(ピンク)の下落が激しく、ビットコインはそれらの資金をすって高値でヨコヨコしている。 このまましばらくビットコインの流れとなるのか、それとも来週あたりからまたアルトバブルがくるのかを注目しておきたい。