ビットコインの下落につられて、ここ一週間で大きく上げていた大型アルト(ピンク)や中華銘柄コイン(赤)、草コイン(緑)が大きく下げている。 ここから先のシナリオとして以下の三つを考えた。 1.ビットコインの暴落に耐えれず一気に調整にはいる 2.アルトは暴落するが、そのアルトを吸収してビットコインは耐える 3.調整と見せかけたただの押し目でくそばかバブル突入 今月末までの後数日でアルトの動きがどうなるか注目していきたい。
ビットコインが高値を更新して上がり続けている中、アルトコイン特に夏にバブルと言われていたDeFi系インデックスが強く上昇している。 日本ではあまり新規参入者の影はあまり見えないが、英語のツイートではBUY BITCOINの買い煽りが多く見られ、新規参入者が押し寄せている可能性も高い。 このままビットコインが高値でヨコヨコする場合はアルトコインの流れがくると予想して注目しておきたい。
ビットコインが高値でヨコヨコしている間にアルトコインがリバってきた。 ビットコインの1000ドル幅の下落に対する下げ幅も少なく、週明けの動向次第では現物を買っていきたい
DeFiインデックス(黄色)の下落が止まらない。 ビットコイン(白)よりもすごい勢いで下落している。 安易なリバ取りはせず、大型アルトや取引所トークンに注目したい。 また、DeFiと同じように下落している中華銘柄インデックス(赤)が中国の大型連休が終わった後にどうなるのかも合わせて注目をしたい。
FTXの各インデックスを比べると、QTUMやDRGNなどが入った中華銘柄インデックスが落ちていることがわかる。 中国からの資金流入が減っているのではないかと予想する。 今後の資金流出に注目をしたい。
米株や金の戻りに比べてビットコインの戻りが弱い。 イーサリアムと比べても弱い。 ロングするならイーサリアム、ショートするならビットコインにしようと思う。
25日の3ドルを底にして大きく上昇。 半値で何度も跳ね返されていることから上昇の勢いが強いと考えられる。 また、Serum関連のニュースも期待できるため、3.4ドルから3.5ドルの間は押し目となるのではと考えている。