ポンド円は夜間に急激に値を下げましたがその後急回復。週足レベルでこれだけの下髭を作られると一旦上を意識せざる得ません。 一旦上昇し、153~154近辺で上値をブロックされると見ています。上値を確認後、ショート参戦を検討中。次の下落があれば、2016年12月の週足高値を意識した展開が予想されます。
日足のMACDが下に向かってダイバージェンスしています。2017年の9月から10月に作った山のサポートラインが今回の下落トレンドのキーポイントです。 日足のダイバージェンスは時間が長いため、これまでも何度も崩されているのが気になります。しかし月足ボリンジャーバンドの上が2σから下げていることから、今回のダイバージェンスは本物だと信じたいです。 ちょっと下攻めに手間取っているようですが、一旦日足のボリンジャーバンドで-2σ付近までショートして、相場の動向を見定めたいと思います。