①米国10年債利回りは、2月初めから中局の上昇トレンドである。 →市場予想のFFレートのターミナルレートの引き上げと利上げ停止時期の延期、利下げ開始の延期がFEDWatchから分かる。 (※2/3雇用統計をきっかけに、ISM、CPI、PCEの結果が後押し) ※前提としている認識、知識 中央銀行は政策金利のコントロール→政策金利に連動して市中金利が上下する。(日本を除く)→市中金利に反応して株や通貨が上下する。 ②基本的に、三角持ち合いはその前のトレンドに準ずる。 →2月の逆三尊は有効だった。 →米国10年債利回りにテクニカルは有効。 ①、②より、米国10年債利回りは来週前半は上で見ている。 ~~~~~~~~~ 大局は下なので、難しいところ。 だが、ババ抜きのババが金曜日までない状況。 ISMが予想値より上だったが、1...