38970レジスタンスを上抜けてきたので、押し目61.8%付近になり、レジサポ転換を狙いたい。 Lcは新たな上向きチャネル下限抜け。 38850辺りか。
30300-40910の38.2%36860辺りまでの押しを終えて、38060のネックは超えるも、23.6%38410付近から戻りを売られる展開。 そうなると意識されるのは、 再度38.2%36860を試す動きか。
今回の大きな下落により、上昇30300-40910の38.2%押しの36860を達成。 一旦下落は止まりそうだが、 40910高値の起点38060を割り込んでいるので、そこをネックとして、レジサポ転換で上昇再開としたい。 ここから売るのも期待値が低そうだが、かと言って、ネックへの戻りを待って売ろうとしても、上昇により押し目終了と見なされる事もありえる。 買おうとするなら、40910からの下落が終了するのを待ちたいところ。 レンジを形成し、サポートにする動きが出て欲しい。
調整派にも見えた下トレンドの上限40760-40290ラインを上抜けたが、 4万目前で切り返し、元のライン下へ回帰してきたので、 水色の日足上昇トレンドラインを割り込んでからの、プルバックが39810となるシナリオで見ていく。 一旦は日足レベルの調整下落に入るとすると、2023年10/30安30390-2024年1/4安32670ラインの、 太い紫ライン平行線38780(4/5安)からの延長を割り込みそうだ。 そうなると、プルバックで来週の39000-39500辺りは売りゾーンになるか。
赤は一段上のチャネル、 青は現在チャネル推移、 緑は、一段下のチャネルへ。 62%押しもこなしたが、戻りも62%ほどで落とされて安値更新している事から、 青のイメージで見ていくが、38080の支持が抵抗に転換、もしくは明確に抜けるまでは、ロング勢の手は緩まないイメージもあり、難しい局面が続いている。
過去からのラインの平行線も意識されていると想定し、 フィボ38、50、62やラインレジサポを鑑みて、 3つのパタンをイメージ。 赤は、ライン上へのプルバック。 青は、ライン抜けずチャネル推移。 緑は、上抜けできず下限抜けトライ。 上トレンドラインを割り込んできてるので、売り圧もあり、警戒感が強まってきているが、38080を割り込んでレジサポ転換が出るまでは、ロングも手を緩めないイメージ。 俯瞰して見ると、上向きの風のような平行ラインに支配されているように見える。
39970-39700のトレンドラインを作成、チャネルを赤ラインで設定。 ブルーの三角下限ラインのチャネルへのプルバックを経て、 赤いチャネルを形成中というイメージで見ています。 39700割れをキッカケに調整終了となるのか。 割れずに上がってしまうのか。 大枠のオレンジ上昇チャネルの下限も迫ってきています。 新たに緑の三角を作るのか。 色々と難しい局面。 調整終了か否か、問われているイメージ。 はたまた、40920天井で、いったん大きな下落へ移行するのか。 疑心暗鬼に駆られている動きに見えます。
上トレンド継続なら上抜けてくるので、その後のプルバックで買い場を探したい。 直近では、40625-665の三角上限を目指す動きとし、抜けなければ40170-250辺りが目処か。
細い下向きチャネル下限を下抜けた後、 下限で落とされず推移したため、 4万割れポイントを新たにチャネル下限として、反発からの上限までを調整と捉えて見ています。 4万以下は買い、という動きと、 一旦天井という流れで、売り買い交錯する局面と思われる為、行方を見たいと思います。
下向きチャネルの下限を割り込んだ。 高値更新なく推移しているので、目処になりそうなのは、 4万ライン辺りか。 反発してきた時には、下向きチャネル下限が売り目処か。
数回に渡りサポートされたチャネル下限が、下抜けた後にプルバックにも使われて、 その後、かなりの押し目で下げた後、戻ってきた所にラインがあり、 再度、意識されて天井を形成した。