8/25にジャクソンホール会合を控え少し様子見か? トレンド一服し、レンジ突入となりそう。 会合にて強いドル高、円安がくると日銀の為替介入の警戒感も再度高まると思われる。 ただ、材料的に強いドル高となる要因があまり見当たらない。 会合終了後、月末のフローも警戒が必要か? ここまで上昇してきている為、決済の逆行が起きる可能性あり。 依然イギリスの利上げ期待もあり、目線は上目線だが、 中国の不動産リスクもあり、リスクオフのドル高、円高の懸念もあり。 ドル高、円高となるとクロス円全般下落となる。 今週、来週はエントリー、決済ともいつも以上にしっかりと計画を立てて挑む必要ある。 185.30を上抜けしたらロング検討。(あくまでも検討) 184.30をした抜けしたらショート検討。(あくまでも検討) ただ、レンジからのブレイクはダマシが...
ポンド高による上昇は一服感が出てきた。 チャート的には方向感がなくなってきた。 いまだ目線は上目線だが、少し市場は様子見か? レンジ突入で価格定着できるか? 本日8時30分から日本のCPIも発表があり、円高であれば、週末も相まってロングの利益確定売りが出そうなタイミングか? 円安であればトレンド継続か? 新規ポジションを持つのであれば、来週様子を見てからで良さそうだ。
昨日のイギリス平均賃金の上昇により、ポンド高となる。 日銀の口先介入が入るもほとんどマーケットの反応はなし。 ドル円レートがジリジリと上げるのであれば、日銀としても実弾介入はやりづらい状況。 マーケットは介入の警戒感がいまだ続いており、上値も重め。 変わらず新規ポジションは建てづらい状況。 ロング保有であれば、決済の考慮する水準。 本日イギリスのCPIが発表になるためその結果によって一段高となるか? CPIが強ければ一段高、弱ければロングポジションの利確に使われるであろう。 いずれにしてもCPI後は少し一服感が出ると予想。 ただ現状ではポンド高・円安が続いており、テクニカル的にもまだまだ上目線。 現在の保有ポジション決済の見極めをしていきたい。 また介入が入って下落したところで押し目買いを狙っていきたいところ。
ポンド円は円安の影響を受け上昇トレンドを形成。目線はロング。 ドル円のレートの上昇から日銀の介入警戒感が高まっているが、現状では円買いの大きな理由もない。 介入期待のショートも増えてきている影響もあり、上値は重め。 現在レートは新規でポジションを建てる水準ではなく、あくまでも決済水準である。 状況に応じて決済の判断が必要。 口先介入では一旦下落はするものの、その後は押し目となると予想。 実弾介入では3~5円幅くらいは下落するのではないかと予想。