以前のアイデアでも公開した通りダウ平均の週足において移動平均乖離率が再び-2σに近づいてきました。 そろそろ再度のロングを狙いたいですね。 ただ、冬休みシーズンなので、薄いなか極端に動くことも想定して資金に余裕は持っておきたいところです。
チャートは週足レベルで、移動平均乖離率の-2σを割れたタイミングに垂直線を引いたものです。乖離率-2σで行くとここ10年ほぼ確実に大きめに反発しています。 今回の下げでも、もうすぐ-2σに達しそうです。 2月の急落時もいったん戻した後、月末にかけてボラティリティが高まったことによるファンド系のポジション解消といわれる動きで再度下げを演出していますので、このあたりを狙って買いたいと思います。