長期に渡って上昇してきたポンドル。レンジからの下降トレンドの始まりとすればここ。もちろんレンジ回帰からの上昇も考えられますが、下目線で見ています。一つ目は1.38009ほどの反発。2つ目は1.37555付近の反発を狙う予定です。日足のMA付近での抑えも見ながらスイングにてエントリー予定です。
レンジを一旦下抜けましたが、力強い上昇でレンジに回帰しそうです。 しかし、レンジ回帰後の上昇が弱く、レンジ補助線(青水平線)とレンジ下限(赤水平線)を行ったり来たりです。 赤線を抜けない限り、いったん上目線で行きます。
レンジ3タッチ後は抜ける危険性が大きくなります。 レンジ下限にタッチして反発後に下落(赤矢印)または再びレンジ回帰(緑矢印)のどちらも予想できます。 ですので、レンジの下限からのエントリーはリスクが高いと予想します。 青矢印のようにレンジの下限に戻ってきたのみショートを入れます。
ようやく落ちてきました。ここから分割ロングを仕込みます。短期足で底固めを確認しながら仕込みます。ポンドルは上昇トレンドの直前に長い陰線を引く場合が多いので難しいですが、損切りをきちんと設定していきます。
ポンドルはレンジの下限にタッチしそう。 しかし、もうそろそろ上か下にレンジブレイクしても良いころ。 レンジの下限の硬さを確認しつつ分割ロングで入る予定。