BTCは4月に入ってから三角保ち合いの様相を呈していましたが、昨日の急上昇により、 安値切り上げ、高値更新を確定させ上昇トレンド入りしました。 私もロング・ポジションを持ちたいところですが、分かりやすい安値をつけることなく一気に上昇したため、STOPが設定しにくい状況です。 こういった状況では期待値が良いトレードをすることが出来ないため、一旦押し目を待つほうが良いと考えられます。 分かりやすいラインとしては、日足でも認識できるネックラインが存在するので、その辺りでサポートされるのが確認されるのであれば、積極的にポジションを建てていこうと思います。
BTCJPYは高値切り下げ、安値更新の下降トレンドを築いていましたが、4月に入ってからは下げ止まり、高値を更新してきました。 また、日足の期間20移動平均線も上抜いてきたことにより、多くの投資家の目線が徐々に上向きに切り替わってきていることが考えられます。 まだ移動平均線はやや下向きのため、4時間足レベルでの押しが入ることは考えられますが、その後もう一度高値を更新する展開になるのであれば、 グランビルの法則により上昇しやすい相場環境になっていくでしょう。 現物であれば、684000直下にSTOPを置いて、今から買っていくのも十分に"あり"だと思いますが、 レバレッジポジションであれば、押しを待ってから下位足でロングを拾っていく方がリスクが少ないと思います。
7日の上昇により上から抑えていた4時間足MAを突破。 現在は調整を挟むことにより4時間足MAが下向きから水平になってきている。 4時間足MAに対するグランビルの法則がかかれば、一気に上昇する力はあると思われる。 最近は騙しが多い相場環境になってきているので、一旦安値を試し跳ね返されるようであれば、ロングを検討しても良い場面も良いのではないか。 懸念点としては、日足でも認識できるトレンドラインに抑えられていることがある。エントリーする場合はなるべく下の方から入ることを心がけたい
現状、BTCUSD日足はログスケールにおいて、トライアングルを形成しています。 どちらに抜けるかで今後の展開が大きく変わりそうです。