USDJPY ドル円 4時間足チャート 上値抵抗線を抜けたかのように見えたが、結局108円で上値を抑えられレンジに。 ここ最近はレンジのためボラが少なく、方向感が見えづらい展開でした。 しかし、今までサポートされていた107円をついに割り込み、目線は下方向に。 ここで注意したいのが、割り込んだとは言えすぐ下には3月9日〜3月25日の、 上昇トレンドのちょうど半値ラインがある事。 割り込んだ要因が円買いではなく、単純にドル売りのみのため、下値の勢いは懐疑的です。 明確な下落トレンドになるためには、新たな材料が必要でしょう。 個人的には、現在リスクオフではドルが買われる傾向にあるため、コロナ要因による米中の対立が激化し、 リスクオフには円が買われる元の相場に回帰する事に注目しています。 参考になった方、いいねを頂けると喜びます!!
コロナショックによる一旦の底をついた際の国債日足チャート(上段)と恐怖指数のVIX(下段)の関係。 一般的に国債はリスクオフ相場(投資家達の不安が強く、リスクを取らない相場)では買われやすいです。 なぜか? 会社の株などは、倒産すればその価値を失います。 急激な経済状況の悪化により、より安全なものに資産を逃したいため国債に 資金が集まりやすくなります。 会社が破綻しても、アメリカが破綻するとまでは思いませんよね? そういう事です。 一方、VIX指数は通称【恐怖指数】と呼ばれ、投資家達の心理を映し出す と言われています。 このVIXが上昇すればするほど、相場のボラティリティーが高くなります。 要は、みんな不安なのでちょっとした事で値が上下に飛びやすいという事です。 よって、VIXが上昇している時は国債が買われやすいという、...
ドル円4時間足チャート 上値抵抗線かつ、20MA、200MAで強いレジスタンス。 更にドルインデックスの標準偏差3にタッチで、リバウンドは取り敢えず一服感。 これ抜けるようならトレンド転換かな? ブレイクであれば、飛び乗らずに押し目狙ってIN予定。 騙しもあるので、4時間足レベルで複数上髭確認出来ればショートIN予定。 という感じは如何?