ネガティブ感漂うチャートは、やはり価格をPUSHする形で 下降を始めている。 私は、途中から参戦してもう閉じました。(ってか今か!が本音) 価格は、0.99515を通過して 0.99838まで下降してバウンドしている。 次のターゲットは、0.98757 そして、0.98633の底値をテストするか注目している。
昨日、アジアセッションで1.00508まで上昇しこのままブレイクか?と思ったが ドイツのPPIは、予想が1.6%に対して7.9%(対前月比) 小売業者が商品を仕入する時の価格が予想に反してどこでも高くなっている。 (うちは菜種油を作ってんだよ!菜種がこんなに値上がりしたら、うちの商売上がったりだ) 私は、ビビった。インフレ全然収まってない。 ドイツの経済指標は、ヨーロッパの顔。 次の消費者物価指数にも反映するだろう。 市場全体のネガティブ感が漂っていた気がするチャートだ。 9/14~9/21まで、このレンジ期間は私にとって長かった。 ブレイクは、今晩のFOMC待ちということか。
ブルの威力に押されています。 実線レベルで1.00328を抜けたら退場と考えています。 ストップを1.00450におきました。
アジアセッションで、100時間MAと200時間MAと価格がクロスオーバーした。 価格は、それまで200時間MAをレジスタンスとしていたが、100時間MAの登場であっさりと 100時間MAの傘下に入った。ニューヨークセッションで買い手は、100時間MAをテストしているが 前2本の長いヒゲを見るとわかるが、苦戦中である。 ポイントは、前回と同じである。 ちなみに、トレンドフォロー型の指標として、MAやMACD等があるが 私が選択してるツールは、単純移動平均線の100(5分.1時間.1日)と200(5分.1時間.1日)のみである。 100時間MAの上ならブル・下ならベア。(その他の時間も同様) 今のようにMAが、真っ直ぐな時は、MAもあまり意味はなさないと思うが... 過去に自分にあったツール探しをしてみたが、とても曖昧な...
私は、またショートで買いました。 ベアの第一ポイント 0.99515 第二ポイント 0.98757 第三ポイント 0.98633 ここを越してきたら、下降、途中修正に耐えることになるだろう。 どうしても、7/14のトレンドラインの安値のヒゲが気になる。 ターゲットは、トレンドラインの安値を今度は、キッチリ決めてくるのではないか?と考えている。 ブルにブレイクしたら、1.00328 目安に200時間MAをブレイクしたら損切りする予定。
市場は、お休みなのでザっと振り返ります。 9/6ニューヨークセッションで価格は、0.98633の底値をつけた。(まるでアメリカの大口ちゃんは、底値は0.98633でヨロシクと言いたげだった) そこから値幅のない価格行動がアジア、ロンドンまで続きニューヨークセッションで、価格0.98753から日足トレンドラインへ向けてグングン上昇していった。 9/12に1.01977をつけ、翌日9/13に消費者物価指数が発表され価格は一気に下降し、Fibo50%ライン1.00305からじりじりと下げ上値1.00328と1.00226のラインの下に 価格は留まった。(61.8%ラインだからね。下げるつもりだから。そこんとこヨロシク)そして、レクタングルパターンを形成し始めた。 私には、Fibo 61.8%に神々しさすら覚えた。Fibo...
ブル/ベアの勢力が拮抗している。 ポイントを整理しよう。 ブルなら、スイングエリアを超えるトップサイドでは、100時間MAと50%Fiboが強気バイアスになる。 ベアなら、0.99515より下が絶対条件。 ラインは裏切らない。しっかり見ていこう。 もし、ブルへ傾いたら1.00328で切る!
景気の転換点には、ダブルボトムをつける傾向がありますよね? Wボトムをつくるなら、どのくらいの準備期間がいるの? ということで、月チャートで見てみました。 今からさかのぼること22年前、2000/10/2に下降トレンドボトムをつける。 2000/11~12月ボトムからの上昇 2001/1~5月 再び下落し5月に2回目のボトムをつける。 2001/6~8月 2回目ボトムからの上昇 W 2001/10~2002/1月まで再び下落。 2002/2月に上昇トレンド転換 計1年4か月かかっていました。 偶然なのか?月はかぶっているかもしれません。 9月16日現在で、下降トレンド継続中ですが、直近のトレンドラインブレイクテストは2回終了しており 今回の下降トレンドボトムは、脳裏にダブルボトムを意識して戦略を練りたいと思います。
価格は、現在も61.8%フィボナッチリトレースメントラインと200日MAと共に下降レクタングルを形成しながら、ブルベアの休憩地となっている。 その上の段に目を向けると1.00345にスイングハイラインと50%Fiboがいる。 意味のある場所というのは、リスクを定義する。 課題は、小さなトレンドではあるが、下降したらよしよしとばかりに決済するのでは、成長はない。 私の考えは、トレンドトレードをするならば、できる限りトレンドに乗ることである。 トレンドトレードで避けては通れないリスクというのは下降の次にくる修正である。 修正は、38.2,50とわかっていればリスクは定義され、自分で得た利益が一時的に目減りしたとしても 最終的には、受け取る金額の違いは大きくなるだろう。
ニューヨークタイムに入りましたね。 早速、本題に入ります。 価格は、現在61.8%ライン0.99914近辺を行ったり来たり。 添付チャートは、日足チャート。 エリアAは、7月18日から8月9日までスイングエリアを展開。 期間にして2週間ちょい。 エリアから抜け出し、3日間トレンドラインに価格は留まりました。 それから7日間かけて、新安値を更新して、エリアBを形成。 8月23日から9月7日までこちらも、期間は2週間ぐらい。 底値が決まったところで、エリアを抜け出し3日間ほどトレンドライン近辺に留まり 昨日の61.8%を超えて、現在も近辺をウロウロしています。 今後は、大矢印のように7日間ほど下降トレンドになっていくと思われます。 先週からの奇妙な動きは、エリア脱出とトレンドラインブレイクテストの為でした。 日足のトレンド...
消費者物価指数、どんな数字になってもネガティブ要素は否めないと思っていましたが、 注目は、先週からコツコツ上昇を積み上げてきた価格は、どこまで下がるのか?ということ。 そこで、フィボナッチリトレースメント。 価格は、61.8%のちょい上。200日MA付近で一旦落ち着きました。 その後深夜にかけてズルズルと下がり、現在はスイングエリアBの下段に位置しています。 61.8%(0.99910)を超えたので、ショート目線に切り替えました。 もう一つの注目は、底値の更新はあるのか?です。 先週は、6日火曜日のニューヨーク時間に底値0.98633をつけ、 7日水曜日に0.98767近辺でアジア時間、ロンドン時間を経てニューヨーク時間まで 底値の更新はなかった経緯があります。
初めての投稿に戸惑ってしまった間に価格はターゲットになっていて、焦りました。 本日は、アメリカの消費者物価指数があります。その前にポジションは、解消したいと思っています。 昨日、日中に価格はフィボナッチリトレースメント61.8%(1.01751)に達した。 ピポットでは、R2,R3の間まで価格は上昇した。この時点で、これ以上の上昇は無理。 ニューヨーク時間は、下げていく展開しかなかった。 注目したのは、AとBのスイングエリアのレジスタンスとサポートになっている1.00958 そして、1.01210近辺で価格は留まっていた。 ということは、エリアAまでの下げはいいが、エリアBまでは下げないということ。 そして、50%のリトレースメントラインでもある。 1.01751を超えてくると、2回目の日足トレンドラインをタッチしてブレ...
初めての投稿に戸惑ってしまった間に価格はターゲットになっていて、焦りました。 本日は、アメリカの消費者物価指数があります。その前にポジションは、解消したいと思っています。 昨日、日中に価格はフィボナッチリトレースメント61.8%(1.01751)に達した。 ピポットでは、R2,R3の間まで価格は上昇した。この時点で、これ以上の上昇は無理。 ニューヨーク時間は、下げていく展開しかなかった。 注目したのは、AとBのスイングエリアのレジスタンスとサポートになっている1.00958 そして、1.01210近辺で価格は留まっていた。 ということは、エリアAまでの下げはいいが、エリアBまでは下げないということ。 そして、50%のリトレースメントラインでもある。 1.01751を超えてくると、2回目の日足トレンドラインをタッチしてブレ...
先週、下値0.98633を底につけ一日かけて底値探しをしたが市場は諦めて上昇へ。 7月8月にさかのぼるスイング領域の安値達を追いかけている。 61.8% 1.01751を超えてくると日足の100MAが見えてくる。 買い手はそこに集まるだろう。