昨日の狙い通り$10930でショートを打ちましたが現在もう一段上の$10970まで来ています。 $10930が直近の下落に対する38.2%戻し、$10970が50%戻しのラインです。 現在の位置は前回形成したフラッグを下抜けしたために固いレジスタンスと見えます。 ヒゲで一旦弾いたのを確認できたので、ショートポジションは継続。 $11000にストップを置き、ここからの下落5波に期待して僕は魚釣りに行ってきます。
先ほど$10780までのショートが狙い目と言っていたのですが、早くも到達して綺麗に反発。 とはいえ下げの勢いは強いのでこのまま再トライして下に抜けていく可能性も十分です。 一旦上げるにしても次は10930あたりがレジスタンスとなりそうなので上げたら戻り売りも狙えそうです。
BTCは短期のフラッグを上抜けしたが長期の水平線レジスタンスに阻まれ再度フラッグの中へ。 こういった上げ騙しのような形になった場合は下げの勢いがかなり強いと見える。 その後フラッグの下辺でサポートされるも上辺がまたレジスタンスとなり抜けられない。 (1時間足では抜けたように見えるが4時間足ではヒゲで戻されている。) おそらくフラッグの下辺はこのまま下抜けするのではないか。 と書いていたら今もう下に走り出してしまった。 これをエリオット5波と見るとその後どこまで落ちるのかはわからないが、少なくとも$10780あたりまでは狙えるかと。
長期ロング目線ですが、短期下落を期待しています。 ①$10000下のCME窓が埋まりきってない ②2017.12/2019.6/2020.6ヒゲを結んだ強力サポート ③2020.7の(②を破った)月足の始値 ④2020.3安値から2020.8高値の0.618倍 ⑤日足の200SMAサポート これらを根拠に、下落するとしたら$9150までの下落はありえるかと思っています。 フィボ的には$8950あたりまでありそうなので、ここまでの下落を許容して現物ロング狙いです。 日足で$8950ヒゲタッチ、終値$9150上という足が出れば理想です。 タイミング的には9月末から10月頭くらいと見ています。