2021/02/19 時点で、PancakeSwap の24h取引高が UniSwapを超え、CAKEもATHを更新しました。 バイナンススマートチェーン(BSC)はGas代の安さ・送金速度の観点から、ある程度支持を得られたと言えそうです。 ここで UniSwap などのETHネットワーク上のDEXが存在感を保てるかどうかは、 Liquidity Pool の APY、UniSwapの価格あたりが影響してきそうですが、価格面でいうとUNIやSUSHIは若干怪しい雲行きになっています。 チャートを見ると、CAKE/BUSDの出来高の増大に対し、UNI/BUSDは出来高の変化が小さく、またADXも低くなっています。 このことから現時点で CAKE に UNI...
長期目線で少し仕込みました。ワンチャンテンバガー狙い。 ■ファンダメンタルズ 2020年度2Qの決算ではeスポーツ科の高校教育事業が好調。他はコロナ影響で不調だったが、すでに織り込み済みか。 3Qの決算は2/15。前年度を見るにある程度動くかもしれないが、どちらかというと入学者数が確定する4Qに向けて期待したいところ。 ■テクニカル 長期の上昇トレンドラインは3回目を試し反発。中期の下降トレンドラインは上に抜けたが、特に意識されていなかった様子。 どちらかというと90円が意識されていた気配だが、こちらも割とあっさり抜けていった。 出来高を見ると、100円と120円の水平線が引ける。100円を超えるとアツい。 ADXの低水準が長く続いているので、大きく動くとしたらそろそろかなというイメージ。
長期的なシナリオです。 2021/1/4週に天井をつけたあと、1/25週に過去最大の下落を見せました。おそらくレンジ入りと見ています。ADXも高水準から下落しています。 レンジ入りの場合、夏頃まで続くと見ています。業績良好で一時的に天井付近まで戻すことも考えられますが、このチャートの形状では超えるのは難しいと考えます。 ロングの出来高が多いのも気になります。早めにロングを手仕舞いされると上昇トレンド復帰もありえますが、夏頃まで残っていると売り方としては絶好のチャンスになってしまいます。 相当な下落がなければ、50EMAを試すのは早くて5月で、夏頃には何度か試すでしょう。売りポイントはその後、6月〜10月頃の次の2つを想定しています。 ・夏枯れ相場の中、出来高を伴う目立つ下落の直後 ・レンジのサポートを割ったあとの戻り売り...