■時間軸別の環境認識 ○月足 2023年高値と先月高値とで形成される大きなレベルでのダブルトップ をイメージするショート勢と、上昇転換後の初押しとして、 前回抜けた過去の高値帯をサポートに上昇を継続させたいロング勢が、 揉めやすい状況。 ○週足 週足でも見えるダブルトップ形成模様が鮮明化。 日足21SMA(当方定義では週足の波を表現するMA)もはっきり抜け、 次に日足の押し安値を抜ければ週足級のダブルトップが完成。 また、それは月足レベルの大きなダブルトップの右側のトップで、 小さな(といっても週足レベルの)ダブルトップ完成を意味し、 場合によって月足レベルの下降波に繋がるポテンシャルも秘めるのか。 それだけ大事な局面とみえる。 ○日足 小さく見れば9/19安値がラス押し安値で、それはもう抜けた後。 もう少し大きく見れ...
■時間軸別の環境認識 ○月足 2023年10月安値から2024年4月安値に向けて安値を切り上げた後、 直近高値(2023年12月高値)を抜けたことで、高安だけを見る 主流派ダウ的には上昇転換済み。 ただし2023年高値が、月足ショート勢にとっては最終関門で、 そこには未達。 現在、その2023年高値近辺から下降し、10月序盤の時点では 陰転をうかがう。 2023年高値と先月高値とで形成される大きなレベルでのダブルトップ をイメージするショート勢と、上昇転換後の初押しとして、 前回抜けた過去の高値帯をサポートに上昇を継続させたいロング勢が、 いかにも揉めやすい状況。 ○週足 週足でも見えるダブルトップ形成が鮮明化してきている。 日足21SMA(当方定義では週足の波を表現するMA)もはっきり抜け、 次に日足の押し安値を抜けれ...
私のだらだらした投稿を、もし詳しくお読み頂いている方がいれば、 一点だけ注意を喚起したいです。 (いらっしゃればですが、、、) 前回のUSDJPYロングトレードについてです。 今の私の1時間足チャートでいうと、赤色2(4時間上昇3波の起点)で、 私は1分足まで一時的に降りて、その上昇転換を見て買いました。 その根拠は以前記載したとおりです。 ですが、そのエントリーを真似しようとは思わないでください。 勝手にお名前を出して恐縮ですが、例えば100億円トレーダーさんが 直近YoutubeやXに投稿されているようなエントリータイミングが、 まさにスタンダードです。 敢えてはっきり言うと、これが正解だと思います。 是非見てください。 私の場合は、単に性格の問題を抱えていて、 底を拾える優位性があると思っているのに拾いに行かな...
■時間軸別の環境認識 ○月足 現時点ではかろうじて押し安値を防衛。 押し安値・戻り高値重視の古典派ダウ理論的にも、 高安だけでみる主流派ダウ理論的にも、現時点では上昇トレンドを維持。 目先最も大切だったサポート帯から明確に反発中。 ○週足 押し安値をはっきりと下抜け、上昇トレンドが崩壊。 ただし、日足下降5波で構成される大きな一波を形成して伸びきった後、 現在は反転上昇中。 下降1波に続く2波の様相を呈している。 ○日足 そのような週足2波の口火を切る1波の最中と見るのが素直か。 ○4時間 日足1波ないし3波の中で、4時間3波として伸長中(←前回トレードでテイク)。 3波がどこで止まるかは知らないが、続く4波の後、5波が次の狙い目。 ○1時間 かかる4時間3波の中で伸びている。 当方ダウカウントのベースであるスイング...
■当トレードの更新歴 ①10/1(月) 16時台 ロングエントリーの構えを記載 ②10/2(火) 11:31 ロングエントリーの実施と、エントリー時の考え方などを記載 ③10/2(火)...
■前回投稿への更新/10/2(火) 11:31時点 (初回投稿は10/1(月)...
【時間軸別の環境認識】 ■月足・週足 一気の下降が月足レベルのサポート(押し安値付近)で一旦止められた状況。 その過程で、週足は先々週の上昇エンゴルフィンバーにより下落の一波が一服した可能性を示唆。 ■日足・4時間 週足の下落の一波を日足で見れば、下落5波構成を完成済みとも読み取れる。 MA(日足21SMA=週足の一波を表現)も、伸びきった後に水平化し、抵抗要素としての効力を弱めてきている。 一方で、下落5波後の日足上昇波がラス戻り高値を抜けず、先週金曜の石破ショック→下落エンゴルフィンバーにより、再度の下落波入りを示唆するプライスアクション。 そうした動きの中、4時間では押し安値を抜けて上昇トレンドが崩壊済み。 以上の動きから、下落トレンド再開と見る教科書系4時間トレーダーの戻り売りが入りやすい場面。 その反面、既に月足...