OANDA による市場分析
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはパウエル議長の講演後上下に振れる動きとなりましたが、終わってみれば1.18台前半に戻り、小動きが続いています。 依然として方向感を見出しにくい状況が続いており、本日も根気強く方向感を探っていきたいところです。 1.178-1.185付近を中心としたレンジが続いているため、まずはこのレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はパウエルFRB議長の講演の後に上昇が続き、106円台中盤まで上昇しています。 時間足チャートでは、直近の高値を切り上げており、本日も底堅い推移が続くかに注目したいところです。 下押しに転じた際は節目の106.00や以前にサポートとなった105.80付近を守れるか、高値を探る場面では高値を切り上げることができるか等に注目しながら方向感を探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下押し後、反発に転じ、1.18台中盤に迫る動きとなりました。 今週は1.185に迫る水準で上値を抑えられる動きが続いているため、本日は、この水準を突破できるかに注目したいところです。 しっかりと切り上げる動きとなると、売りポジションの損切りの買いにも後押しされ、上昇基調に転じる可能性が考えられそうです。 また、米国時間にはパウエル議長の講演が予定されており、内容次第では不安定な動きとなる可能性があるため、注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下値を探る動きが強まり、106円を割り込む動きとなりました。 時間足チャートを見ると、高値切り上げに失敗し、安値を結んだラインを割り込む動きとなっており、上昇基調が終焉を迎え、流れが変わり始めているのが確認できます。 本日は反発に転じた際はどの程度となるか、下押しの際は過去にサポートとなった105.70や105.45を守れるか等に注目しながら方向感を探っていきたいところです。 また、米国時間にジャクソンホールで開催されるの経済シンポジウムにおけるパウエルFRB議長の講演に注目が集まっており、公演中は不安定な動きとなる可能性があるため、注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.18台前半を中心とした方向感の鈍い推移が続いています。 徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れると、崩れた方に方向感が出てくる可能性が考えられそうです。 まずは、下は安値を結んだラインや大台の1.18等を守れるか、上は1.185を突破できるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり、しっかりと106円台に乗せる動きとなった後は、レジスタンスの106.20付近も上抜ける動きとなり、106円台中盤まで上昇する動きとなりました。 NY時間には調整売りに押される動きとなりましたが、本日も底堅い推移が続くかを見守りたいです。 現在も下押しが続いていますが、安値を結んだラインや直近のレジスタンスの106.20付近までに盛り返すことができるか、高値を探る動きとなった場合は直近の高値を切り上げることができるか等で上昇基調継続の可能性を探ってきたいです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前半は底堅い推移となったものの、後半は上昇分を吐き出すような動きとなりました。 高値、安値を切り下げる動きが続いていますが、直近では少し下げ止まり感も出てきており、ここで踏ん張ることができるかに注目したいところです。 下押しの際は直近の安値水準を守れるか、反発に転じた場合は高値を結んだラインや直近の高値を突破できるか等に注目しながら、方向感を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は105円台後半で鈍い動きが続きましたが、終盤にかえてはジリジリと上昇し、106円台に迫る動きとなりました。 時間足チャートを見ると、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れると、崩れた方に方向感が出てくる可能性が考えられ、しっかりと106円台に乗せる動きとなると、上昇基調への期待が高まりそうです。 まずは106円台に乗せることができるか、安値を結んだラインや直近の安値を守れるかどうかで短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは下押しが強まり、一時1.18を割り込む水準まで下落する動きとなりました。 現在は反発に転じ1.18台を回復する動きとなっていますが、時間足チャートを見ると、高値、安値を切り下げる動きが続いているため、反発がどの程度になるか、再度下値を探る動きとなった場合は直近の安値の1.1755付近を守れるか等に注目しながら、下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は105円台を中心に小動きが続きました。 時間足チャートを見ると、徐々に値動きが収縮し、売買の力が均衡するような状態となっています。 このため、安値を結んだラインや直近の安値を守れるか、高値を結んだラインや直近の高値を突破できるか等に注目しながら、短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値は重いものの、下押した水準では底堅く、1.18台中盤を中心とした推移が続いています。 直近では下落基調が一段落し、反発地合いが強まっており、まずはこの反発がどの程度になるかに注目したいところです。 大台の1.19台を回復し、直近の高値水準の1.1965付近を突破できるか、下押しの際は昨日のサポート水準の1.18を守れるか等に注目しながら、方向感を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はジリジリと下値を探り、105.80を割り込む水準まで下押しする動きとなりました。 本日はこの直近の下落基調がどの程度続くかに注目したいところです。 107円付近からの下落が続いた後に比較的大きな反発後の下押しということで、ある程度下押した水準では、下落過程で構築された売りポジションの利益確定の買いが入ってくることも想定され、反発に転じる可能性も考えられ、悩ましい状態が続きそうです。 高値、安値を結んだラインや直近の高値、安値に注目しながら、根気強く方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは鈍い動きが続いた後、NY時間に失速し、1.18台前半まで下押す動きとなりました。 時間足チャートを見ると、安値を結んだラインをしっかりと割り込む動きとなった後、直近では、下げ止まり、少し反発する動きとなっていますが、反発がどの程度となるか、下押しに転じる動きとなった際は引き直したラインや直近の安値を守れるかで下押し圧力の強さを探っていきたいところです。 上昇基調が続いた後ということで、市場では買いポジションが溜まっていることが想定され、上昇した水準では安堵の利益確定の売り、安値を切り下げる動きとなった場合は、損切り、利益確定の売りが増え、本日も上値の重い推移が続く可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはしっかりと1.19台に乗せる動きとなり、一時1.1965付近まで上昇する動きとなりました。 しっかりと上値を切り上げる動きとなったため、上昇基調継続の可能性が高まっており、本日も上昇基調が続くかに注目したいところです。 高値を更新できるか、下押しの際は安値を結んだラインや直近のサポートを守れるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移が続き、105円台前半まで下押す動きとなりました。 8月初旬に2回サポートとなった105.30付近がサポートとなり、下げ渋る動きが続いていますが、この水準を守れるかどうかにまずは注目したいところです。 この水準を割り込んでしまうと、損切りの売りも絡め、短期的にでも下押しが勢いづく可能性に注意が必要となりそうです。 反発の際は高値を結んだライン等を突破できるか等に注目しながら、下落基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅く、1.18台後半での推移が続いています。 時間足チャートを見ると、上昇基調が続いており、本日も底堅い推移が続くかに注目したいです。 以前は1.19台ですぐに押し戻されるような動きとなっていたこともあり、本日はしっかりと1.19台に乗せることができるか、下押しの際や安値を結んだラインや直近の安値を割り込まずに反発に転じることができるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探りたいです。 RSIを見ると、上昇の勢いが少し和らいでいるようにも見えるため、流れが変わる可能性にも警戒しながら、方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移が続き、106.00を挟んだ攻防が続いています。 直近では下げ止まり感も出てきていますが、ここで踏ん張ることができるかどうか、反発に転じた際はどの程度の反発となるか、再度安値を探る動きとなった際にサポートの106.00付近を守れるかどうかなどに注目しながら、方向感を探っていきたいところです。 時間足チャートを見ると、安値を結んだラインや直近の安値を割り込む動きが続いており、上昇基調が終焉を迎え、下落基調に転じる可能性にも注意が必要となりそうです。