OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移が続き、前日の上昇分を全て吐き出すような動きとなり、1.12台中盤で推移しています。 時間足チャートを見ると、この1.12台中盤のレンジではもみ合ったり、レジスタンスとなった水準でもあるため、この水準で踏ん張ることができるかにまずは注目したいところです。 また、日足チャートを見ると、高値を更新できずに失速するような動きとなっており、サポート水準の1.117付近をしっかりと割り込むと、下落基調が本格化する可能性も考えられそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き、107円台を回復する動きとなりました。 直近では高値を結んだライン付近で少し上値詰まり感も出てきており、本日はまず、この水準や直近のレジスタンス水準の107.25付近を突破できるかどうかで反発地合い継続の可能性に注目したいところです。下押しに転じた際はレジスタンスとなった106.65付近やサポート水準である106.00に迫る水準で踏ん張ることができるかどうかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.135付近まで上昇する動きとなりました。 時間足チャートを見ると、安値、高値を切り上げる上昇基調が続いており、本日もこの流れが続くかに注目したいところです。 節目の1.13付近の水準や安値を結んだラインなどを守れるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は東京時間に米中関係に関する報道で一時高値を切り上げる動きとなりましたが、米国時間に入ると、逆に安値を切り下げる動きとなり、106.00に迫る水準まで下落する動きとなりました。 直近では反発に転じていますが、サポートであった106.55付近で伸び悩む動きとなっており、上値の重さが残る動きが続いています。 本日は直近のサポート水準の106.55-106.65付近の水準を突破できるかどうか、下は昨日のサポート水準の106.00‐106.05付近を守れるかどうかで下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.12台後半まで上昇する動きとなりました。 高値を結んだライン、直近のレジスタンス水準の1.126付近をしっかりと上抜ける動きとなり、上昇の勢いが徐々に強まっているのが確認できます。 本日も底堅い推移が続くかどうかに注目したいところです。しっかりと1.13台に乗せることができるかどうか、安値を切り上げることができるかで方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107円手前を中心とした狭いレンジでもみ合いが続きました。 方向感を見出しにくい状況が続いており、まずは先週末からの106.65-107.15付近の狭いレンジを上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。さらに下は106.55付近、上は107.65付近をしっかりと抜けてくると、方向感がつかみやすい状況になりそうです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは反発に転じるも直近のレジスタンスの1.126を突破できずに失速し、安値を切り下げる動きとなり、下落基調が続きました。 本日も序盤から下値を探る動きが強まっており、下押しがどの程度続くか、その後の反発はどの程度となるかに注目しながら方向感を探っていきたいところです。 安値、高値を切り下げる動きが続くか、高値を結んだトレンドラインの下での推移が続くか、RSIにて下落の勢いが弱まっていないかなどに注目しながら、下落基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は安値圏で方向感の鈍い推移が続きました。上値の重い状態が続いており、直近のサポート水準の106.55-108.65付近の水準を割り込むと、反発を狙った買いポジションの損切りを絡め、短期的に下落が勢いづく可能性が考えられそうです。 一方で、下落の勢いが和らいでいるようにも見えるため、下がったところでは、売りポジションの買い戻しにも注意したいところです。安値更新後、早いタイミングで反発が始まるようであれば、流れが変わる可能性にも注意したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移となり、直近のサポート水準の1.121を割り込み、1.1185付近まで下押す動きとなりました。 安値、高値を切り下げる下落基調が続く中、現在は反発に転じ、1.12台を回復する動きとなっていますが、本日は、まず、この反発がどの程度続くかに注目しながら、下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。 サポートであった1.121付近をしっかりと突破できるかどうか、安値を結んだラインを突破できるかどうかで反発地合いの強さを探っていきたいところです。直近のレジスタンスの1.126を上抜けるような動きとなると、本格的に流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重さが残る動きとなりましたが、今のところ、直近のサポート水準の106.55は守っており、狭いレンジ内での推移が続いています。 本日は引き続き、106.55を守れるかどうか、サポートからレジスタンスに転じた107.15-20付近を突破できるかどうかで短期的な方向感を探っていきたいです。 ここで踏ん張れるかどうかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のユーロドルは鈍い動きの中、やや上値の重い推移が続きました。 時間足チャートを見ると、1.1210付近がサポートとして2回下落を食い止めるような動きとなっており、この水準を割り込むと、買いポジションの損切り注文の売りが増え、短期的に下落が勢いづく可能性が考えられるため、本日はこの水準を守れるかどうかにまずは注目し、短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107円台前半で小動きが続いた後、NY時間から徐々に下値を探る動きが強まり、現在は106円台に突入する動きとなりました。 時間足チャートを見ると、反発後のサポートを割り込む動きとなっており、直近の安値である106.55付近を試しに行く可能性が考えられそうです。 本日はこの106.55付近の水準を守れるかどうかで下落基調の強さ、継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは踏ん張ることができず、前日の上昇分のほとんどを吐き出す動きとなりました。 ただし、直近の動きを見ると、下げ止まり感も出てきており、安値を少し切り上げるような動きとなっており、まずはここで踏ん張ることができるかに注目したいです。 安値を結んだラインや直近のサポート水準である1.121付近をあっさりと割り込んでしまうようであれば、これまでの上昇基調で構築された買いポジションの利益確定、損切りが増え、下落基調が強まる可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107.20-107.65付近のレンジで方向感の鈍い動きが続きました。 時間足チャートを見ると、下落が続いた後の小反発後の揉み合いが続いている状態で、まずは昨日の107.20‐107.65付近のレンジを上下いずれに抜け出すかで短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下げ渋る動きが続いた後、米国時間から底堅い推移となり、1.13台を回復する動きとなりました。 直近では上値詰まり感も出てきていますが、本日は直近のレジスタンス水準となる1.134付近や1.1425、また高値を結んだラインを突破できるかどうか、高値圏でこれまでの上昇過程で構築された買いポジションの利食いがどの程度入ってくるかを見守りながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107.00付近サポートに踏ん張る動きとなりましたが、上値の重さも残り、107円台前半で小動きが続きました。 直近のレジスタンス水準の107.60付近を上抜ける動きとなると、残された売りポジションが絞り出され、もう一段の上昇余地が生まれる可能性が考えられるため、本日は先週末から続く107.00-107.60付近のレンジにまずは注目し、反発地合いが続くかに注目したいです。 また、下抜けた場合はその前のサポート水準の106.50付近を守れるかにも注目したいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値の重い推移が続き、1.12台中盤まで下押しする動きとなりました。 時間足チャートを見ると、高値更新に失敗し、上昇基調が崩れ始めているのが確認でき、本日は直近のサポート水準や引き直したトレンドラインを守れるかどうかで下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は反発に転じ、107円台中盤まで戻す動きとなりました。 直近では107.60付近で上値が詰まる動きとなっており、本日はこの水準を突破できるかどうかで反発地合い継続の可能性を探りたいです。 また、下押しに転じた際は、先週のサポート水準の106.55付近を守れるかどうかにも注目したいところです。 この水準の手前で反発、または、割り込んだ後、すぐに反発に転じるようであれば、売りポジション保有者の決済が増え、上昇基調に転じる可能性も考えられそうです。