OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは米国が祝日ということもあり、引き続き1.08台前半で鈍い動きとなりました。 時間足チャートを見ると、下落に一服感が出てきているようにも見え、本日も引き続き先週末からのレンジとなる1.0825-1.0865付近のレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたいところです。 下落基調が続く可能性も考えられる中、しっかりと上抜ける動きとなると、下落基調で溜まった売りポジションが絞り出されるような状況となり、短期的に上昇が勢いづく可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は米国が祝日ということもあり、引き続き109円台後半での小動きとなりました。本日も引き続き、高値、安値を結んだラインや直近のレンジとなる109.50-110.20付近のレンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたいところです。 しばらく方向感の鈍い状態が続いているということもあり、レンジをしっかりと抜け出す動きとなると、方向感が明確になる可能性も十分に考えられそうです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値は重いものの、1.0825付近をサポートに下げ渋る動き。下落に一服感が出てきているようにも見え、短期的な反発にも警戒が必要な状況と考えられ、まずは直近のレンジの1.0825-1.0865をいずれに抜け出すか、高値を結んだトレンドラインを突破できるかどうかで方向感を探っていきたいところです。 ただし、週足チャートなどの長めな時間軸のチャートで見ると、まだ下落余地は十分に残されているようにも見え、さらなる下押しにも警戒が必要な状況となりそうです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円109円台後半で方向感の薄い鈍い動きが続きました。直近では109.50-110.20付近の狭いレンジ内での推移が続いており、まずはこのレンジを上下いずれに抜け出すかで短期的な方向感を探っていきたいです。 上抜けた場合は、少し前のレジスタンスでもある110.30付近を抜けることができるかどうかにも注目したいです。この水準手前で失速するようであれば、引き続き方向感の鈍い状態が続く可能性も考えられそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前日のサポート水準の1.0865付近を割り込み、1.08台前半まで下押す動きとなりました。 直近では下げ止まり感も出てきていますが、きれいな下落基調が続いており、本日も上値の重さが残る可能性が考えられ、高値を結んだトレンドラインや直近のサポートとなった1.0865付近に迫る動きとなった場合は攻防に注目したいところです。 日足チャートなどで見ると、売られすぎ感があるようにも見えますが、週足などで大きな流れを見ると、長らく続いた均衡がようやく崩れるような動きとなっており、下落余地は十分に残されているようにも見えるため、値ごろ感では考えない方が無難なように思えます。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤にコロナウイルスの感染者数に関する報道を受けて大きく下落した後は上値の重い推移が続きました。 引き続き下がったところでは買いが入り、下げ渋る動きにはなっていますが、下落分を取り戻すには至らず、109円台の推移が続いています。 本日は踏ん張ることができるかどうかに注目したいところです。直近のサポート水準となる109.50-60付近の水準を割り込むような動きとなってしまうと、下落余地が広がり、下落基調に転じる可能性にも注意が必要となりそうです。 本日も引き続き、コロナウイルス絡みの報道には注意が必要となりそうです。ネガティブな報道のみならず、ポジティブな情報にも注意したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは一時は反発が強まる動きとなりましたが、レジスタンスの1.0925付近で失速し、安値を切り下げる動きとなりました。 安値を切り下げる動きとなったことで、下落基調継続の可能性が高まっており、本日も上値が重い推移となる可能性が考えられそうです。 直近では下げ止まり感も出てきているため、反発がどの程度になるかに注目したいところです。高値を結んだライン付近までで失速するようであれば、再度下値を探る動きが強まる可能性が考えられそうです。 一方で底堅い推移が続き、昨日のレジスタンス水準の1.0925付近を突破するような動きとなると、売りポジションの損切りも絡め、流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅く、レジスタンスの110.00を上抜ける動きとなり、しっかりと110円台を維持する動きとなりました。 高値を切り上げる動きとなったことで、上昇基調継続の可能性が高まりました。次に意識される水準としては、1月中旬の高値となる110.30付近となりそうです。 この水準をしっかりと上抜ける動きとなると、上昇基調が本格化する可能性も十分に考えられそうです。 下は安値を結んだラインやサポートとなっていた109.50付近を守れるかどうかで下落基調の強さを探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移が続き、1.09を一時割り込む動きとなったものの、その後は.1109台に押し戻し、下げ渋る動きが続いています。 引き続き下落基調が続く可能性が考えられますが、RSIを見ると、ややダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いが多少和らいでいるようにも見えるため、短期的な反発にも少し警戒が必要な状況と考えられそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は110円を試しに行くような動きとなるも失速し、終わってみれば狭いレンジ内での推移が続いています。 本日も引き続き、110円台に乗せることができるかどうかに注目です。徐々に値動きが収縮しており、均衡が崩れると上下いずれかに方向感が出てくる可能性が考えらえれるため、注意したいところです。 まずは先週からのレンジである109.50-110.00のレンジを上下いずれに抜け出すかで短期的な方向感を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は110円台にしっかりと乗せることができずに失速となりました。ただし、下がったところでは買いも入っており、今週序盤も引き続き110円台に乗せることができるかどうかに注目したいです。 高値切り上げに失敗するような動きとなり、直近のサポート水準の109.50付近をしっかりと割り込むと、ダブルトップのような状態となり、下値を探る動きが強まる可能性にも注意が必要となるため、踏ん張れるかどうかを見守りたいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは引き続き上値の重い推移が続き、1.095を割り込む水準まで下押す動きとなりました。 日足チャートの重要なサポート水準と考えられる1.0980をしっかり割り込む動きとなったことで本日以降も高値を結んだラインや大台の1.1台を回復するような動きとなるまでは引き続き上値の重い状態が続く可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはもみ合いが続いた後、サポートとなっていた1.0990付近を割り込み下値を探る動きが強まりました。 日足チャートで重要なサポートと考えられる1.0980付近の水準を一時割り込むような動きとなっており、本日は終値ベースでしっかりとこの水準を守れるかどうかに注目したいところです。割り込んでしまうようであれば、下落基調が本格化する可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはサポートとなっていた1.1030付近を割り込み、1.1を割り込む水準まで下押す動きとなりました。 現在は少し下げ渋り感が出てきていますが、本日も安値を切り下げる動きとなるかどうかに注目したいところです。 前回の下押し時も現在と同水準のの1.0990付近がサポートとなっており、同水準を割り込むような動きとなると、損切りの売りも絡め、短期的にでも下押しが強まる可能性に注意したいところです。また、昨年11月末のサポートの1.0980をしっかりと割り込むような動きとなると、本格的な下落基調に転じる可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に下押すも下がった水準では買いが入り、底堅い推移が続き、110円に迫る水準まで上昇する動きとなりました。RSIを見ると、上昇の勢いが多少和らいでいるようにも見えるため、調整売りが強まる可能性にも少し注意が必要となりそうです。 本日はしっかりと110円台に乗せることができるかどうか、調整売りに押されるような動きとなった場合はどの水準がサポートとなるかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 引き続き新型肺炎に関するニュース(ネガティブな報道、ポジティブな情報の双方)に警戒が必要なほか、明日に米国雇用統計を控えているということもあり、徐々に様子見ムードが強まる可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下押し後に少し反発してNYクローズを迎えました。 依然として方向感がはっきりしない推移が続いており、悩ましい状態が続いているため、高値、安値を結んだトレンドラインや直近の高値・安値の水準などを目安に根気強く方向感を探っていきたいところです。 徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れるようであれば、方向感が出てくる可能性は考えられそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き109円台中盤まで戻す動きとなりました。直近では少し上値詰まり感も出てきていますが、本日も底堅い推移が続くかどうかに注目したいところです。 下押しの際はサポート候補と考えられる直近のレジスタンスとなった109.25付近や節目の109.00付近で踏ん張ることができるかどうかで今後の方向感を探っていきたいところです。 これらの水準をあっさりと割り込んでしまうようであれば、上昇基調継続への期待感は薄れ、方向感を見出しにくい状況に陥りそうです。 今週は反応が鈍くなっていますが、東京時間を中心に引き続き新型肺炎に関する報道にも注意しながらの神経質な相場となる可能性もあるため、状況に併せて柔軟な対応が必要となりそうです。