OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.12を守り反発。サポートとなっていた1.1238付近に迫る水準まで反発。 悩ましい動きが続いているが、本日も引き続き1.12を守れるかどうかに注目したい。割り込んでしまうと損切りを絡めて下落が勢いづく可能性も考えられそうである。 一方で昨日のレジスタンスの1.1235付近を上抜けるような動きとなると、直近の下落基調で構築された売りポジションが絞り出されるような動きとなり、短期的にでも上昇が勢いづく可能性も考えられるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはドイツの経済指標が冴えない結果、米国小売売上が市場予想を上回ったことで下値を切り下げる動きが続き、心理的節目となる1.12に迫る水準まで下落する動きとなった。 直近では下げ止まり感も出てきており、多少の反発となる可能性が考えられるが、高値を結んだラインや直近のサポートとなった1.1238付近がレジスタンスの候補となりそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107.80付近のサポートを守りきり反発に転じる動きとなり、レジスタンスの108.10付近や高値を結んだラインをしっかりと上抜ける動きとなり、上昇基調が続いた。 本日はこの反発地合いを維持できるかどうかに注目したい。直近では上値詰まり感も出てきているが、直近のレジスタンスとして活躍した108.10付近までで下げ止まるかどうかにまずは注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは伸び悩む動きとなり、失速。ドル円同様に値動きが収縮するような動きが続いており、均衡がいずれに崩れるかを見守りたいところである。 下はサポート水準の1.1235付近や安値を結んだライン、上はレジスタンス水準の1.1285付近や心理的節目の1.13を上下いずれに抜けるかで根気よく方向感を探っていきたいところである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は本邦が祝日ということもあり、小動き。徐々に値動きが収縮するような動きとなり、均衡が崩れると、方向感が出てくる可能性が考えられる。 まずは直近のサポートである107.80付近を守れるかどうかに注目したい。上は高値を結んだラインや直近のレジスタンスとなる108.15付近をしっかりと突破できるかに注目が集まる。 まずは直近のレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は前半に安値を結んだラインを割り込み、下落が勢いづいたが、後半は反発し、パウエル議長の議会証言後の下落の半分近く戻す動きとなった。NY時間は108.50付近で足踏みが続いていたが、直近では108.50付近を上抜けつつある。しっかりと上抜ける動きとなると、損切りを絡め、上昇が勢いづく可能性を見出すことができる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは序盤こそ底堅かったが、失速。方向感の鈍い推移となった。 一昨日から底堅い推移となったが、日足チャートでは長めな上ヒゲ付きの足を形成しており、下押しが強まる可能性も十分に考えられそうである。 時間足チャートを見ると、1.1245-1.1285付近でのレンジが続いており、このレンジ上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは欧州時間以降にジリジリと上昇した後にパウエル議長の議会証言の原稿を受けて、再度上昇すうる動きとなった。 時間足チャートではダイバージェンスが発生し、反転の兆しが出た後の教科書通りの反発となった。 時間足チャートを見ると、直近では反発に一服感が出てきており、少し方向感を見出しにくい状況が続きそうではあるが、仮に下押ししたとしても安値を更新せずに盛り返す動きとなるようであれば、上昇基調に転じる可能性は残りそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109.00手前で足踏み状態が続いた後にパウエル議長の議会証言の原稿を受けて急落する動きとなり、下値を探る動きが続いた。現在は安値を結んだライン付近で下げ渋る動きとなっているが、割り込むとさらに下落余地が広がると考えられるため、ライン付近での攻防にまずは注目したい。 イベントによる短時間での下落ということを考えると、賞味期限は短い可能性も十分に考えられるが、下落基調に転じる可能性も視野に入れながら、下落の勢いを探りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.12を割り込む動きとなったものの、すぐに押し戻され、方向感の鈍い動きが続いている。 時間足チャートを見ると、RSIがダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いが弱くなってきているのが確認でき、反発にも少し注意したいところである。よって本日は直近のレンジとなる1.119-1.1215付近のレンジをいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109.00に迫る動きとなり、109.00手前で足踏み状態が続いている。過去に108円台後半で数回上値を抑えられているところを見ると、109.00をしっかりと上抜けると損切りの買いを絡め、上昇が短期的にでも強まる可能性を見出すことができる。 ただし、時間足チャートでは高値を更新しているのに対し、RSIは低下傾向が続くダイバージェンスが発生しており、上昇の勢いが和らいでおり、調整売りが強まる可能性もあるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は下押しするものの、その後は底堅く、108.80付近まで上昇。本日も底堅い推移が続くかどうかに注目したい。108円台後半は過去に数回レジスタンスとして活躍した水準ということもあり、しっかりと109円台に乗せることができれば、損切りの買いを絡め、上昇が勢いづく可能性も考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値も重いが1.12に迫る水準では底堅く、小動きが続いた。日足チャートを見ると、下落に一服感も出てきており、本日は昨日の1.120-1.1235付近のレンジを上下いずれに抜け出すかでまずは短期的な方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルはジリジリと値を下げた後に雇用統計の結果を受け1.12に迫る水準まで下落となった。 時間足チャートを見ると、直近では下げ止まり感も出てきてはいるが、日足チャートでは安値を結んだラインを割り込むような動きとなっており、上昇基調に黄色信号が点灯しているようにも見え、上値が重くなる可能性が考えられる。 本日は雇用統計後の余波がどのような動きとなるかを観察したい。最初の反発がどの水準までの戻りとなるか、次に安値を試す場合はどの程度の深さとなるかを見ながら方向感を探っていきたいところである。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円はジリ高後、雇用統計の結果を受けてさらに上昇。時間足チャートを見ると、直近では高値をわずかに更新したところで失速するような動き。この108円台後半の水準は過去にも数回上値を抑えた難所ということもあり、すんなりと上抜けるのは難しいかもしれない。また、雇用統計後の上昇が大きかったことを考えると上昇基調の持続性も少し疑わしいように思える。 失速した場合は安値を結んだラインに注目したい。割り込んでしまうようであれば、流れが本格的に下向きに変わる可能性も考えらそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は米国が祝日ということもあり、鈍い動きが続いた。本日も米国時間に雇用統計の発表を控え、様子見ムードが強まり、鈍い動きが続く可能性がある。発表後は結果を受けて不安定な推移となる可能性があるため注意したい。 直近のレンジを抜け、107.50-108.00付近をいずれかにしっかりと抜け出すような動きとなると、方向感が多少出てきそうな雰囲気ではあるが、雇用統計、週末ということを考えると予想は難しそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは米国が祝日ということもあり、小動き。引き続き1.127-1.1315のレンジ内での推移が続き、方向感を見出しにくい状況が続いており、レンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。 ただし、本日は米国時間に雇用統計の発表が予定されていることもあり、発表までは様子見ムード、結果を受けて乱高下という可能性も考えられるため、発表直後の動きには注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは横ばい推移。直近では1.127-1.1315付近のレンジ推移が続いており、このレンジをいずれに抜け出すかで短期的な方向感を探っていきたいところである。 直近では上値は重いものの、下げ渋る動きとなっていることを考えると、反発に転じる可能性も見出すことができる。 ただし、本日は米国が祝日ということもあり、徐々に値動きが鈍くなることが想定されるため、注意したい。