OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値が重く時間足チャートでは高値更新に失敗し、伸び悩む動き。安値を結んだラインを切り下げていくようであれば下落トレンドへの転換の可能性も浮上する。ただし、イベント後ということもあり、ドル買いが一過性のものとなると、再度高値を追う動きとなる可能性も!? まずは直近の保合いがいずれに崩れるかに注目したい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は好調な米国経済指標に後押しされ、しっかりと109円台中盤まで押し上げる動き。ただし、イベント後に強まった動きだけに短期的には反動にも注意が必要な状況と考えられそうである。 序盤は下押しがどの程度続くかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤も下落が続き108.50付近まで下落した後に反発となったが、109円手前で失速となった。 本日は再度下値を探る動きとなった場合には昨日のサポート108.50を守れるかどうか、高値を追う動きとなった場合には109.00を突破できるかどうかで、今後の方向感を探っていきたい。 108.50を割り込まない、または割り込んでもすぐに強い買いが入り、すぐに戻すような動きとなった場合には下落基調が終焉を迎える可能性が高そうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.15を突破したものの、その後は失速しFOMC後の上昇分を吐き出すような動き。時間足チャートでは安値を結んだラインでの攻防が続いている。このラインや節目の1.14をしっかりと割り込むような動きとなると、上昇基調が崩れる可能性が高まりそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはFOMC後に大きく上昇も1.15付近で失速。その後は調整相場が続いている。短期的に大きな上昇となった後だけにしばらくは様子を見たいところである。上下にスイングし、どの水準で均衡が崩れるかに注目したい。 高値を探る動きが続き、1.15台にしっかりと乗せる動きとなると本格的な上昇基調への期待が高まる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はFOMC後に108.80付近まで下落し、その後109円付近まで戻す動き。本日はどの程度戻るかに注目したい。すぐに戻ってくるようであれば、安値売りしてしまった参加者が苦しくなり、損切りの買いが反発を後押しするというシナリオも考えられそうであるし、下値を探る動きが続くと、109.15-110.00のレンジで構築された買いポジションの損切りの売りが下落を後押しするというシナリオも考えられる。 FOMC後、地球が一周するまで、どのような推移となるかを見守りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109円台で小動き。時間足チャートを見ると、安値を切り上げるような動きとなっており、反発の可能性を見出せそうである。109.50付近や高値を結んだラインをしっかりと上抜ける動きとなると、逆ヘッド&ショルダーのような動きとなり、110円を試しに行く可能性が高まりそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.145付近まで上昇の勢いは感じられず、1.14台での推移となっている。1.145をしっかりと上抜ける動きとなると、上昇基調継続の可能性も考えられるが、高値更新できず、1.14を割り込むような動きとなると、ヘッド&ショルダーのような動きとなり、下落基調に転じる可能性も高まる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロは底堅い推移が続き、上昇基調が続いているのが確認できる。ただし、時間足のRSIなどを見ると徐々に上値詰まり感も出てきており、調整売りにも注意したい状況と考えられそうである。徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、下値を探る動きとなった場合には注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移となり、109.40を割り込んだが、以前もサポートとなった109.15付近でしっかりと買いが入り、下げ渋る動きとなった。 109.15を割り込むような動きとなると、ダブルトップのネックライン割れのような状況となり、下落基調が強まる可能性も考えられそうである。ただし、RSIを見ると、下落の勢いはそれほど強くないことを考えると、一度高値を探る可能性も考えられそうである。 上は110.00付近がレジスタンスとなっており、109.15-110.00のレンジを抜け出すまでは方向感の読みにくい状況が続きそうである。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは前日の下落分の以上の反発。1.14台を回復する動きとなっている。 日足チャートでは安値圏で大きな陽線出現ということで、上昇基調に転じる可能性も十分に考えられそうである。まずは本日、引き続き底堅さを見せることができるかどうかに注目したい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は110円トライに向かうが、未遂に終わり、失速する動きとなっている。現在は109.40-110.00を中心としたレンジで推移しており、このレンジを上下いずれに抜けるかでまずは方向感を探っていきたい。出来高プロファイルを見ても、109.40の下は出来高が薄く、割り込むような動きとなると、方向感が出やすいか!?
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は方向感の鈍い推移が続いた。時間足チャートでは高値更新に失敗する動きとなり、上昇基調に黄色信号が点灯中。保合い状態となっており、均衡がいずれに崩れるかにまずは注目したい。安値を結んだラインを割り込み、109円台を割り込むような動きとなると本格的な下落基調に転じる可能性も出てくるため注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは弱い経済指標、ドラギ総裁の会見を経て下値を切り下げる動きとなった。反発への期待は失望に変わるような動きとなっており、本日も上値の重い推移が続く可能性が考えられそうである。 ただし、短期的には下落に一服感も出ており、本日序盤は戻りがどの程度入るかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発基調が強まり、1.14に迫る動きとなっている。直近では調整売りに押されるような動きとなっているが、下がったところでしっかりと反発できるかどうかに注目したい。 このまま失速し、レンジ推移が継続する可能性も考えられるが、日足チャートを見ると、市場にはしばらく続いた下落基調で構築された売りポジションがまだ残っていることが想定され、利益確定の買い戻しが入りやすい状況と考えることができ、短期的にでも上昇基調が続く可能性は十分に考えられそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は110.00にトライに失敗し、失速している。心理的節目ということもあり、一度で抜けるのは難しい水準であり、再度トライに向かう可能性も考えられるが、到達後の下押しが素早く、大きめであったことを考えると、2度目のトライは未遂に終わり、下落基調に転じるというシナリオも考えられそうである。 RSIを見ても、上昇の勢いは以前に比べると多少弱まっているようにも見え、引き直した安値を結んだラインを割り込むような動きとなった場合には下落基調に転じる可能性に注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.135を割り込むもすぐに買い戻される動きとなった。RSIもややダイバージェンス気味で下落に一服感が出ており、反発に転じる可能性が考えられそうである。 時間足チャートの高値を結んだラインや直近のレジスタンスの1.137をしっかりと上抜ける動きとなった場合には短期的にでも上昇が勢いづく可能性に注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値重く、高値を切り下げる動きとなり、上昇基調にブレーキがかかっている。ただし、昨日の終盤にかけては下がったところで買いが入っており、下落基調に転じるにしても一度高値を試しに行ってから下落というシナリオも考えられそうである。よって、高値を結んだラインを上抜けるような動きとなった場合には短期的な反発にも注意したい。