ひょっとしたら、これから株価が3倍ぐらいになるかもしれないと思った。
要点をまとめると、以下の通りである。
・株価の下値が堅いが、業績はまだ冴えないのですぐ買う株ではない
・しかし、黒字が定着しつつあり、業績は回復する傾向にある
・出来高が急増するとともに、窓を開けて上昇する暁にロングポジションを取る
・歴史上の高値である1164円までは約3倍になるという試算ができる
具体的には、
★テクニカル分析
・文句なしのクソ株だから、買うなと言ったわけね(笑)
※資金効率の観点から、今買ってもいつ上がるかわからないから
・しかし、下値がなかなか硬いものである。
390円あたりは割れたことがなく、ダブルボトムにあらず、お尻のような形となる
・つまり、リスクを取ったとしても100円ぐらいで上値は800円近くがある試算で、
リスクリワードが最高なわけ!
★ファンダメンタルズ分析 ここはみそ!
弱小ゲーム制作会社で一時期存続すら危ういものだったが、「DQタクト」を作ったおかげで黒字が定着しつづある。
しかし、「DQタクト」のインパクトは、去年の大暴騰ですでに織り込み済みのため、いまさらどうこうを言うつまりはない。
これからのポイントは「DQタクト」の業績が安定し、予想を上回るかどうかだけであると思われる。
実は、業績予測システム(ここは業界内のものだからシステム名を伏せる)によると、ドル建て年間の収益ランキングでは、「DQタクト」は15位程度で、なかなか落ちないことがわかった。
さらに、海外版も作っているらしいから、韓国・アメリカあたりは期待できると思われる。
以上により、この株を監視リストに入れると損はしないと思うぜ!
あたったら、ほめてねw