月食についてですが、月の効果が強まるという見解が正しいそうでした。
なので、短絡的に下がるという見方はナンセンスだそうです。
まだまだ勉強中で正しい見解を示せないのですが、端的には
「月が象徴する大衆心理、動揺、人気といった要素が社会的活動、グループや団体、希望や願いへ向かい"飽くことのない貪欲さ"によって加速する」
場面であると言うことができそうです。
月と真反対にいる太陽は政府、権力者、投機、仕手筋を示します。
これらの動きが落ち着き、失速する局面でもあります。
これら2つが今回の月蝕で示されることだと占星術オンリーだと言えそうです。
今後は、こんな占星術オンリーであるとオカルトサイトへ行けと言われてしまうので、メリマンサイクルやギャンのサイクル理論を併用した”時期を予測する”アイデアの考案をしていきます。
(テクニカルオンリーですと先駆者がたくさんいますので・・・)