1BTC1億円を目指す為に一旦下げ相場に入ってほしい

前回の予想よりも早く、下落へ転じました。
月足も日足もダイバージェンスが見事に働く相場です。

現在、日足で一目均衡表の雲を下に抜けるかどうかの状況。日足の下げ相場で雲を下抜けしたのが2020年3月8日、一時的にですが、約1年1カ月ぶりに雲を抜けました。
今日のローソク足が下髭を付け雲の中で留まるならば、ダイバージェンスが働き一旦上昇すると考えます。

次に200日移動平均線とチャートがゴールデンクロスしたのが2020年4月29日、約1年前。
上がり続ける相場は無いので、一旦下げ相場になることは誰もが予想できたこと。それがいつなのかという点を見抜けるのは100人に1人くらいなものでしょう。

今回の下げ相場が続くなら、$43,400辺りまで下げ200日移動平均線で反発してほしい所です。
それ以降下げると、RSIとのダイバージャンスが崩れるので、さらに下落相場が続くと考えます。

次の半減期までには、過去のチャートからも分かる様に、天井と判断した値から80%は下げていますので、2020年12月前後の持ち合い相場の価格までは下げるでしょう。
結果、そこまで下げれば、次の上層相場がスタートします。

結論、1BTC1億円を次の半減期以降目指す為に、一旦下落相場へと転じてほしい。
Technical IndicatorsRelative Strength Index (RSI)Trend Analysis

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