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意外と知られていませんが、2014年以降、本当の意味でビットコインが上げたのは2017年の一年間のみ。

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BITFINEX:BTCUSD   ビットコイン/米ドル
ロングの見立ての後に、こんなチャートを描いてみました。

これは、2014年から今日までの相場の流れです。

青と緑が上げ期間、赤が下げ期間、黄色がヨコヨコ期間です。

意外と知られていませんが、2018年1月以降、27日以上上げ相場が続いたことはありません。繰り返すでしょうか。

また、これも意外と知られていませんが、2014年以降、本当の意味でビットコインが上げたのは2017年の一年間のみ。

2014年のマウントゴックス事件前の最高値を更新するのに3年かかっているのです。

このリズムを繰り返すとしたら、2018年の最高値を更新するのは、2021年以降ということになります。

なお、下向きの緑の矢印はイメージで、ショートを見立てた訳ではありません。
コメント:
“2018年1月以降、27日以上上げ相場が続いたことはありません。繰り返すでしょうか”

繰り返しました。

強い上げがない限り、下げは重力の法則なのです。ヨコヨコなんてしてるとあっという間ですね。

ただ、この下げにも大きな意味があると思っています。
コメント:
ビットコインはもしかすると、仮想通貨の主流から徐々に外れていくかもしれません。まさに、ゴールドのようなもの。

そして、第2位のイーサリアムは、子孫を作りすぎて、それが足かせになっています。ダメになることはありませんが、シルバーのような存在です。

第3位のXRP(リップル)は、フィアットマネーに準ずる新しい価値を身につけ、実用価値の高い仮想通貨として、数年は仮想通貨の代名詞になる可能性が高くなっています。

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