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2023年3月4日
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2023年3月4日
エリオット手法 (EURJPY)
1週間にわたって私流のエリオットを ご案内してきましたが如何だったでしょう。
短い期間でしたが今回をもって終了とします。と言うのも、自分が思ってるほど需要は無いなと感じたかごらです。
とは言え、エリオットをマルチタイムで監視する手法は、私的にはかなりいい感じのものができたと思ってます。
実際のトレードでも、勝率・利幅・メンタル等どれもこれまでのトレードの比ではありませんでした。
このシリーズの最後に、エリオット・マルチタイムの良いところを紹介して締めようと思います。
エリオット・マルチタイム
⒈ それぞれの時間足ごとで、スキャルピングからスウィングまで全てのトレードスタイルに対応できる。
⒉ 現在、どの時間軸で、どのポジションに居て、どの波を攻めているかが明確に把握できる。
⒊ エントリー・決済のタイミングが明確になる。
⒋ 上記のことからおのずと、ポジポジ病やチキン喰いを防ぐことが出来る。
⒌ マルチタイムを意識することで、ファンダ的要素も見えてくる。
ファンダの具体的な内容は計り知れないが、短期・中期・長期を意識することで経済の大きな流れは理解できるのでは。
また、チャートには経済のあらゆる物が織り込まれているので、例えば指標や要人発言などもダウ理論やエリオットを逸脱することはない。
そこで重要になってくるのが、エリオットの波動カウント。どのポジションにいるかを把握することで、指標や
要人発言がチャートの反転・継続にどう影響するかが読めるのではと思ってます。
⒍ スタートから道に迷うことまくゴールまで辿り着くことができる。
⒎ エリオットのジグザグの節目は、レジサポやエントリー・決済の指標になり得る。
とまぁいろいろと書きましたが、エリオットをより強く意識したマルチタイムフレームとただのマルチタイムでは、
見えてくる物が違うと思います。一緒にエリオットを極めましょう。
Trend Analysis
fxsho
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