👑トレードアイデア EURUSDユーロドルは引き続き1.0750の13日期日のOPオプションに収束

本日は米CPI(消費者物価指数)の発表(日本時間22:30)がありますので、トレードは手控えたほうが良いでしょう。先日のFRB議長パウエルさんの講演でも明確な米金利の方針は聞かれませんでしたので、非常に注目が集まっています。なにが起こるかわからないですので、一か八かどちらかに張るのはリスクが高いトレードになります。

環境認識としては、長い下落に対する戻りの上昇も一旦横ばいとなっておりニュートラルです。明日(13日)期日の大きなオプションもまさに今いる場所1.0750に設定されていますので、上にも下にも動きにくくなっています。
昨日はユーロクロスが動きましたが、EURCHFユーロフランがそれを主導しており、対ユーロでフランが大きく動く特徴的なものはスイス中銀の介入の可能性が高いでしょう。テクニカル的にもユーロフランは上方向でしたが、テクニカルだけでは説明がつかない急上昇ですので。
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