前回の投稿の予想通り「このまま上方向で一旦50日移動平均線のある1.2150〜1.2200へ」動きました。
来週再来週は大きく上下には抜けず以下の値幅のレンジになると推測します。
下は月足トレンドラインと100日移動平均線でサポートされる1.20ですが、
米国長期金利(10年債)が1.2%に乗せて来ていることから短期的にドル買いで急落に見える場面もありそうです。
上は1月高値と2月安値の間61.8%の1.22ですが、上方向に関しては上振れする可能性もあります。
ドラギ新政権でEU結束高まりユーロ高、そして、引き続きドルのだぶつきでドル安と想定され(追加経済対策)、
また、今月の米国CPIは予想以下だったこともありインフレ懸念はまだ低いです。
少なくとも3月のFOMCまでは上方向と思いますので、1.20前半まで落ちた際にロングを入れていく予定です。