米ドル
ドルインデックス
【サマリ】 ユーロドルは4時間足で押し安値を下にブレイクし下目線転換。調整の上昇を経ての戻り売りを狙うショート戦略を考察します。 【環境認識&詳細】 週足 週足の全体像は以下の通り。波動分析含め過去の投稿から変更ありません。 天井圏であるパープルゾーンで上ヒゲが目立ち始めました。 波動的には下降5波に対する調整3波形成中。 ・すでにC波は終了してしまっていて一つの波動サイクルは完結。現在は新しい下降波の形成中 なのか ・今の下落は単なる調整で、この後さらにC波が継続して行く 二つの可能性が考えられます。 <週足>
【サマリ】 年末も上昇を続け、2020年の高値を更新して終えたユーロドル。 年末には一時1.23をつけ、2018年1月につけた高値1.25が射程圏内に入ってきました。 この投稿では週足と日足の波動を見ながら、今の上昇の終点目処を考察します。 【環境認識】 週足
一日の感染者数が2万人を超えたイタリア、隔離体制に不満を持ったデモが頻発し、昨日は警察とデモ隊が衝突。ついに花火やフレアが投げられるようになり、エスカレートしています。地続きの周辺諸国であるスペインやポルトガルの動向も注視していきます。 参考: Twitter イタリアの10年物国債利回りは現在0.76。そこから上昇するならユーロ圏全体のコロナ恐怖感が増すでしょう。当然ユーロ売りとなります。 直近、米大統領戦の投開票を控え、全体的にFXはポジションを持ちづらいですが、全体像を見失わず観測していきたいと思います。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルはクリスマス休暇で市場参加者が減る中、1.22付近で小動きが続いています。時間足チャートを見ると、値動きが収縮し、方向感を見出しにくい状況が続いているため、均衡が上下いずれに崩れるかに注目しながら、方向感を探っていきたいところです。 ただし、年末ということで市場参加者が減少し、流動性が低下しているため、荒い値動きとなり、普段よりも読みにくい相場となることが想定されるため、注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはクリスマス前ということで動きが鈍く、1.22付近で鈍い推移が続きました。 本日もクリスマスイブということで市場参加者が少なく、鈍い動きが続く可能性が考えられますが、今後も根気強く高値、安値を結んだラインや直近の高値・安値水準に注目しながら、方向感を探っていきたいです。
年末相場ですね。 デイトレード気味にやっていった方がよさそうです。 ブレグジットの問題もはっきりせずですが突発的な動きにいつでも対応できるように ストップも狭めにしていこうと思います。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは欧州時間前半までは1.22台で推移していたものの、米国時間に入ると下押しが強まり、1.21台まで押し込まれる動きとなりました。 時間足チャートを見ると、1.21台前半から1.22台中盤で徐々にレンジを縮めながら、上下動が続いており、この流れが続くかに注目したいところです。 クリスマス前なので、鈍い動きが続く可能性が高いと考えられますが、均衡が崩れる動きとなると、売買のうち、苦しくなった方の損切りを絡め、短期的にでも方向感が出てくる可能性は考えられそうです。
上昇チャネル内にはいるが、勢いがあまりなく緩やか。 いつ落ちてもでもおかしくないのかな・・・?という印象です。 TLしっかりと乗り上げたらロングを打ちたいです
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは欧州時間序盤までは上値の重い推移となりましたが、米国時間にかけては底堅い推移となり、1.22台を回復する動きとなりました。 時間足チャートを見ると、比較的大きな下押しとなったものの、下落分のほとんどを取り戻す動きとなっており、先週の高値に迫る動きとなっています。 直近では上値詰まり感も出てきており、下押しがどの程度になるか、再度上値を探る動きとなった場合は先週の高値水準となる1.2275付近を突破することができるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは高値圏で下押しが続きました。 時間足チャートを見ると、緩やかに安値を切り下げる動きとなっており、下押しが続くかにを見守りたいです。 大きな流れでは依然として上昇基調と考えられ、下押しした水準で買い戻しがどの程度入るのか、反発の際は安値を結んだラインや直近の高値水準を切り上げることができるか等に注目しながら、方向感を探っていきたいです。
ユロドルは1.25までは最終的にはこの上昇トレンドで上がると思ってます。 短期的に調整で落ちてもおかしくないですが、エクスパンションの上でひげ伸びて終わってますから 押し目買いでよいかと思います。
昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.227付近まで上昇する動きとなりました。 時間足チャートを見ると上昇基調が続いており、本日も底堅い推移が続くかに注目したいところです。 直近では伸び切った感もあるため、少し調整にも注意が必要となりそうですが、下押しの際は安値を結んだラインや直近のレジスタンス水準の1.221付近を守れるか、上値を探る場面では高値を切り上げることができるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。 OANDA:EURUSD
ユーロドルはレジスタンスラインを突破し、強い上昇を見せています。 長期足では押し安値を割るまでロング一択でいいと思います。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは欧州時間に1.2175をしっかりと上抜け、1.22台に乗せる水準まで上昇後、米国時間には上昇分を吐き出す動きとなり、FOMC後には1.2125付近まで下押した後、反発に転じ、再度1.22付近まで反発する動きとなっています。 時間足チャートを見ると、高値を切り上げる動きが続いており、本日も上昇基調が続くかに注目したいところです。 下押しの際は安値を結んだラインや直近の安値水準を守れるか、上値を探る場合は高値を切り上げることができるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.2175に迫る水準で方向感の鈍い推移が続きました。 今週に入り、1.2120-1.2175付近のレンジ推移が続いており、まずはこのレンジを上下いずれに抜けるか等に注目しながら、方向感を探っていきたいところです。 また、本日は米国時間にFOMCの結果発表、パウエル議長の講演が予定されており、徐々に様子見ムードが強まり、これらの内容を受けて不安定な推移となる可能性が考えられるため、注意したいです。
前回の分析の続きです。 前回記した売りのゾーンから少しオーバーしましたが、依然有効なショート場所だと思っています。 とはいえ、4時間足でのサポートはまばブレイクしていない(サクッとするかと思っていた)ので、 少しリスクは抑えた方が良いかもしれません。