ユーロ/ドルは、依然としてレンジ的な動きが続いていますが、状況に変化が出てきました。 高値/安値の推移を見ていくと、2月5日の安値を起点にして、高値/安値が切り上がってきています。 ここからは、 前回の安値(2個目の赤色の指のアイコン)を割る前に、 前回の高値(2個目の青色の指のアイコン)を上にブレイクすると 上昇トレンド入りの可能性が出てきます。 そうなると、トレードがしやすい状況が生まれてくるので注目しています。 それまでは様子見です。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
2021年3月1日~5日 週間チャート予報 【EURUSD・ユロドル】 ●MTF 日足:サポートラインでもみ合っているが、上髭が特徴的なところ。 4時間足:ちょうど直近短期上昇トレンドのサポートライン位置。 1時間足:いくらなんでもどこかで調節波が出るであろう下落位置。 ...
金利と株価調整の影響でドル高が進むと予想 レンジは 1.195 - 1.22 月末で下げすぎたので週前半は買いが入り、それにより三尊の右端の山を形成、その後反転し下落に向かうとみている
【来週の動き】 あと少し下落した後に (少なくとも1.2150あたりまでは) 大きく反発すると考えています。 日足のトレンドラインと100日移動平均線の間あたりが反発の目安になるのではないでしょうか。 それまで2年続いた下降トレンドから昨年5月の大幅続伸により上昇トレンドに転換した後、ユーロドルは100日移動平均線を明確に割っていません。 ちなみに来週は、ISM製造・非製造、雇用統計、FRB議長発言とドルが動く要素が数多くあります。 【前提条件】 下落 (ドル買い)...
ユーロドルは高値(1)を超え、直近安値を切上げる形を見せ、4時間足レベルではすでに長期の上昇トレンドへ回帰。 直上に控える赤の破線水平線で示した日足の戻り高値を超えてくれば日足でも上昇トレンド回帰の可能性は高まる。 直近ドル安かつユーロも弱いため他のドルストレートに比べ動きは緩慢だが、日足の戻り高値を越えれば売り勢力の損切りによる上昇も期待できる。
ユーロドルは今日は120pipsほど上昇して、現在、1.22325 上方向の場所の情報を見ると、 フィボナッチエクスパンション100%が1.22421 ピボットR2が1.22498 なので、このあたりで反転を予想 Entry 1.22400 SL 1.22600 TP 1.22200
前回の投稿では 下降から上昇へトレンド転換に向かう可能性が出てきているが、下降トレンドにおける調整がやや進みすぎから再度下落方向へ復帰する可能性もあり、トレードはしにくい状況である。 と判断していましたが、その後の動きは、一旦下に向かうも再度上げており、3本のEMAは閉じたままとなっています。 一方、主要な高値は切り上げる一方で、主要な安値が前回よりも切り上がっているので、高値/安値のサイクルからみてもトレンド感が弱くなっています。 トレードはわかりやすい相場でのみトレードしたほうが利益が出やすいです。現在、ユーロ/ドルはわかりにくいので、見送り、様子見が良いと判断しています。 他に、わかりやすい相場になっている銘柄がいくつもあるのですから、わざわざわかりにくい相場になっているものに手を出す必要はないという判断をし...
EURUSDは上昇気流を疑うところ、押し目分さがっていますがこの後の上昇を狙うところです。
1D 4H ■カレンダー 2021年2月4日 木曜日 00:00 USD ISM非製造業指数 (1月) 00:30 USD 原油在庫量 18:30 GBP 建設業購買担当者景気指数 (1月) 21:00 GBP 政策金利発表 (2月) 22:30 USD 失業保険申請件数 ■通貨ペア EURUSD ■移動平均線(MA) ・位置関係…アップトレンド正しい並び ・角度…短期がやや下向き、後緩やか 長いMAは水平 ・密度…拡張 ・方向性… 上 →...
非常に上下動が激しいので出口の見極めが難しい相場ですね。むずかしいといっても技術的にムズカシイわけではなく、適度にサッと逃げるのが難しいということです。 時間的な制約だったり、欲が出てもうちょっとホールドしようと思ったり、技術以外のメンタル的な問題が出口戦略を狂わせてしまいます。 重要なのは、あらゆる場面を想定して事前準備しておくことです。 欲が出てしまう場面を鮮明にイメージし、自分はそのときどう行動するのかを「事前に決めておく」。 対処方法は それしかありません。 臨機応変に判断しようとするから間違うのです。
昨日、リトレースメント61.80%、1.21000を超えたので、上方向へ行きやすくなっている 現在、1.21250付近を推移中 上方向の場所の情報は、1.21500のレジスタンスライン、1.21400のピボットR1、4時間足200MA(弱め) などがあって、1.21500 - 1.21400 のゾーンにあつまっている このゾーンに到達した場合は、カウンター気味にショートで Entry 1.21500 SL 1.21650 TP 1.21300 下方向に動いた場合は、本日のニューヨークカットのオプション、1.20650へ向かう動きを予想して、1.21000、リトレースメント61.80%を切り下げたところでショート Entry 1.21000 SL 1.21200 TP 1.20700 1.20650 -...
ユーロドル日足でエンタープライズ2-Cと思われる形が発生 昨日のブレイクは見逃したが、一旦節目の強いサポート1.2に支えられ反発した形 日足ブレイク確定した後に入る慎重なケースでエントリー 3本のEMAでもダウントレンドの形となり戻ればエンタープライズ1や2-Aも狙える形になりそう ストップは昨日の足の高値↑、1.21に設定 早い段階で1.2をブレイクできれば値幅も出そう
【サマリ】 ユーロドルの週足から4時間足に基づく環境認識です。 各時間軸の目線と今後の方向性に強く作用するであろう注目価格を整理します。 【環境認識&詳細】 週足 週足の波動サイクル全体像は以下のように見ています。 現在、Cの波を形成中との判断です。 詳細については、前回以前の投稿から変更がありませんので割愛します。(興味のある方は下記のリンク欄から参照ください。) 先週の週足は(A)の高値ラインで反発されるかのように陽線で引けました。 <週足> 日足...
上記アイデアの予想通りとなって来ました。ドルインデックス が今年に入ってからずっと意識されている90のレジスタンスラインを下にブレイクしそうです。 詳細は上記アイデアを参照下さい。
【動く根拠と時期】 今週のユーロドルはレンジでまだ大きな動きが出ていませんが、チャートの形を見ると上値は抑えられ下値が切り上がって来ており、三角保ち合いの形になっています。 そして、今週末は月末でもあり動くには格好の時期であると考えます。本日は米GDP、明日は独・仏のCPIとユーロとドルの動きのきっかけになりそうな指標の発表もあります。 【ユーロ↑】 ドルストレートでは、ポンド・オージー・キウイは分かりやすい上向きトレンドになっていますが、ユーロはそれらと比べると極めて弱い状態です。 ユーロはポンド・オージー・キウイに対して大きく下げているので、そろそろ巻き返しが来るのではないか、と思っています...