月足、週足レベルでのサポート0.8300で反転して上昇も、0.87台はレジサポラインが重なるので上値が重くなる可能性あり 日足でもきれいにボトムを付けて反転しており目線は上 0.8730あたりの高値を目指す展開 4時間足レベルではきれいにレジサポ転換しながら上昇しており強い レンジの幅は徐々に狭くなっているものの0.8600を割れるまでは短期で押し目買いはあり ただ、上位足のレジスタンスが近付いているのでメインシナリオは上げ切ったところでの反転パターンが発生したらショート
週足レベルのレジスタンス0.6900をブレイクするも続かずブルトラップとなり反転 日足の安値である0.6625を割り込めば下目線も、まだ明確なトレンドは出ていないので様子見 4時間足では0.6700のレジサポ転換すればもう一段下は狙えそう その場合のターゲットが日足安値の0.6625か 全体的に相場の勢いがなくなっているので、再度反転上昇となる値幅調整かヨコヨコで時間調整となる可能性あり
週足レベルのレジスタンスライン1.1250近辺でトップを付けて反転下落 日足で見るときれいなダブルトップで、ネックラインで小さな戻りを形成してからの下落が継続 1.0800割れには安値があるため、このあたりで一旦反発する可能性があったのでネックラインでショートしていたポジションは週末にいったん手仕舞い 基本的な目線は下も、4時間足レベルでは日足のMAと乖離が大きいので一旦は埋める動きがありそう 戻り目途は1.0900、1.0950、1.1000あたりで、1.1000を越えてくるようなら目線をフラットにする必要あり
週足レベルでは140.00のサポートラインで反発局面だが、152.00は神田ラインとして意識されるため重い 三尊の右肩でもあるため目線はそろそろ下 日足は前回高値の149.40をブレイクするも続かず、金曜日クローズの時点でこのライン上 チャート形状は上昇ウェッジにも見えるためそろそろ反転してもよさそうなイメージ 4時間足では勢いが弱まっているがまだダウは上 このダウが崩れる148.80近辺を割ってくれば短期目線を下にショート狙い ターゲットは147.00割れ 損切は高値越え 日足レベルでも147.00を割れるようであれば再度140円を目指す展開となるが、仮に152.00を越えてくるようなら考えを変えて買っていく必要がある
長期間のボックスレンジを上抜けたが、思ったよりも伸びず ボックスレンジ上限のライン0.8550で反発すればレジサポ転換でロング狙い その場合のターゲットは前回高値で強い抵抗となりそうな0.8729 ドル買いの流れは継続も、中東情勢に悪いニュースが流れれば避難通貨としてスイスが買われるためやはり下方向のリスクは拭えず上値は重いか 逆に何か良い方向に進展があった場合はロングを狙いたい
日足で大きめのダブルトップを下抜け、軽いプルバックでショートポジションを構築して週越えの状態 大きく狙うなら1.0800辺りまでの下げを期待したいものの、現水準1.0900あたりは、週足のMAや前回の日足水平線の引ける水準のため、揉み合うようなら一旦逃げて様子を見たいところ 基本的な流れはドル高と見ているため、建値にストップを移動させてしばらくホールド 再度ネックラインの1.1000までの戻りがあれば、値動きを見て追加ショートを検討
前回高値の149.35をタッチし、若干抜けたものの跳ね返されたが、落ち切らずに再度高値トライ 日足のトレンドは上目線に転換し、4時間足の短期トレンドは買われずぎ圏内に突入 高値揉み合いとなっているため更なる上昇が期待されるものの、調整ないため上値は重い ロングを狙うにしても一度押し目が欲しい所だが、このまま日柄調整となる可能性も 仮にこの勢いのまま上に抜けた場合も上値は限定的か 150.00のキリ番、半値戻しの150.76、そして神田ラインの152.00近辺がレジスタンスとなりそう ここから調整のショートを狙うなら、少なくとも148円台前半は下抜ける必要があり、147.21は強いサポートとして意識されるため買い戻したい このラインを下抜けるようなら短期トレンドが下になるため目線をフラットに メインシナリオは押し目...
日足のボックスレンジをとうとう上にブレイク 週足のサポートが効いた形となり目線は上 先週はドル買いトレンドが強く、短期では少し買われすぎのため押し目を待ってロングがメインシナリオ ターゲットは0.87台 損切は0.8450 0.8550までの戻りがあれば積極的に買っていきたい
週足の高値1.1275を越えられずに反転 綺麗なダブルトップのネックライン割れとなり目線は下 日足のラインが1.09ミドルにあるので、一旦この価格帯では揉み合いそうだが、1.1000のネックラインまでのリターンムーブがあれば売りたい ターゲットは1.0800 損切は1.1100 俯瞰で見ると週足レベルで1.05-1.12あたりのボックスレンジとなっており、まだ抜ける気配がなく、トレードは短期のスイングで対応したい
先週は総裁選で石破首相となったことを受けて大きく下落した相場から大きく反転 失望で売られて142円を割ったところが底となり反転上昇 日足のMAもしっかり上抜けて高市期待での高値146.40近辺もブレイク そしてそのまま金曜日の雇用統計を向かえ、閣下はあまりにも強い数値となりドル全面高 特にドル円は急騰となり、149円をタッチしている 日足の高値が149.50近辺となっているため、今週はこの水準を試しに行く展開か 現在は短期的に買われすぎているため、147円台前半までの押し目を待ってからのロングがメインシナリオ 149.50-152.00の価格帯は心理的な節目として意識され、直近の下落相場の半値戻しでもあるため、レジスタンスとして機能する可能性が高く一旦揉み合いとなりそう
9月に入って0.8400-0.8550の狭いレンジとなっているが、金曜日には大きめの陰線を啓示 まだレンジを抜けたわけではないが、どちらかといえば下方向の動きとなっている ただ、俯瞰で見ると0.8300近辺は2015年のスイスショック時に付けた安値のため、これを抜けるのは難しそう ここで反転の動きになると買いやすいものの、ブレイクすると下は0.7000までサポートがない 非常に神経質な価格帯であるため、しっかりと方向性が確認できるまでは様子見 ブレイクした方向についていきたい
高値圏でのもみ合いが続き1週間大きな幅のレンジ 1.1200が強いレジスタンスとなっており、1日毎に陽線と陰線が入れ替わる方向感のない動きに終始 最終的にはドル安に振れると考えているため、ロングしたいが手を出せず 高値揉み合いは更なる上昇のサインではあるが、反転下落となると日足できれいなダブルトップともなるため、だろうではポジションが持てな 1.1100-1.1200のレンジを抜けた方向についていくのがメインシナリオ
金曜日の自民党総裁選で日本のマーケットは大荒れ 事前予想では経済緩和の色が濃い高市氏が市場予想では優勢で、マーケットはそれを織り込みドル円、日経平均は大きく上昇 ドル円は146.50を越えて147円に乗せようかというところまで上げていたが、ふたを開ければ決選投票で候補者の中で最も経済に対してタカ派の石破氏が僅差で勝利 この報道が流れた瞬間に相場は反転 日経平均は高値からだと2,700円近い下落幅、ドル円は4円以上の下落幅となり終値で142.15近辺 完全に逆を突かれた形で大幅サプライズとなったことに加え、これまで少し買いに偏ってたことも大きな下落につながった要因か 米市場ではPCEが予想を若干下振れたことで景気減速が懸念されてか、ドル売りとなった為、ドル円は下げ幅を拡大している テクニカル的には日足のトレンド転...
週足の安値圏0.83ミドルでサポートされているが、反発するほどの勢いもなくレンジとなっている この0.8380-0.8550のきれいなボックスレンジをブレイクできれたほうについていきたい どちらかといえば反転上昇を見込んでいるものの、これまでの流れを引き継いで下に抜けるようなことがあれば、次のサポートが見当たらないため大きな下落相場となる可能性も リスクオフに備えたスイス買いが入ればそのような展開も考える必要があるが、現状は強いサポートでの反発をメインシナリオに検討したい
週足高値の1.1130を抜けて目線は上 日足で見ても1.1000できれいにレジサポ転換し、日足のMAにも支えられたことからロング狙い ターゲットは次の高値の1.1275近辺 損切は1.1050 FOMC後に一度大きく落ちたもののダマシの形となって反転急騰しているが、4時間足ではまだレンジを抜けられておらず1.1200のブレイクをうかがう展開 基本的にはドル売りの流れとなっているため目線は上も、高い所では買いたくないので押し目を丁寧に拾いたい
月曜日に週足の前回安値をブレイクし、一時139円台に突っ込んだものの滞空時間は短く反転し急騰し144円まで戻してクローズとなっている 俯瞰で見るとまだ下げトレンド継続の場面だが、前回安値でダマシの形となっていることから反転の可能性が非常に高い 日足のMAも上抜けているため短期的にはロング狙い サポートが143.50前後にあるので、このラインを背に買いたい ターゲットは147円台前半 ファンダ的にもFOMC、日銀をこなしての上昇となっているため、その内容はともかくマーケットは円売りの流れ 注意したいのはドルも売られていること そう考えるとクロス円が最も妙味がありそう 特に株高の事も考えるとオージー円、BOEが据え置きを決めたことからポンド円もよさそう 今週は特に大きな経済指標もないのでこの流れに乗っておきたいが、...
週足安値の0.8340近辺のサポート手前で反転しそうな形に 0.8400がサポートとして効いており、月曜日にヒゲで抜けたのがダマシとなって反転上昇 4時間足レベルの高値である0.8550ではきれいにレジスタンスとして機能しているため、0.8550-0.8400をどちらに抜けるかがポイントとなる 短期的には高安値を更新しているため目線は上も、0.8550をブレイクできるまではしっかりとポジションを取れないが、損切は0.8400割れに置いて打診買いして様子見か
日足レベルで強い上昇トレンドも、週足で1.1200のレジスタンスに阻まれて反転している 直近でフラッグを形成しているため、これを上抜ければ週足のレジスタンスブレイクもあり得るが、1.1000の節目をしっかりと下抜ければ反転下落の可能性はさらに高まる 4時間足では下降トレンドを形成しているものの勢いはなく、俯瞰で見ると1.1200と1.1000の上下抵抗をどちらに抜けるかを見極める場面 短期足では週足の強いレジスタンスに阻まれて下落していることからショートポジションを構築したが、気になるのは木曜日の日足が大陽線を啓示しているところ 1.1000には強い買いが入ってきたことが確認できるため、この価格は非常に重要 金曜日には1.1100で売り勢力も入っているので、短期的には1.1100を抜けれ上昇、1.1000を抜ければ...