日足レベルでは短期的に緩やかな上昇トレンドラインにサポートされているところだが、勢いは弱くいつ下抜けてもおかしくない状態 抜ければ0.6480と0.6445に節目が存在するが、ここを抜けると一気に視界が広がり0.6300レベルまでの下落余地が生まれる 他通貨と比較するとオージーは強いため、まだトレンド転換は確認できていないものの、陰線の啓示率が上がってきているため下抜ける可能性が高い 基本的にドル買いが基本戦略となるためショートがメインシナリオとなるが、他通貨の方が弱ければあえてオージーを売ることもない むしろオージー円では買っても良いので通貨強弱を確認してから検討したい
上昇トレンドを形成していたが、短期のトレンドラインを下抜けて下落 一気に目線が転換し短期では下落トレンドに 日足レベルの強い節目である1.2600でサポートされているものの勢いは弱く、下抜ければ次の節目は1.2500 明確に抜ければこのラインまではスルリと下げそうだが、このラインを非常に強いので下げ止まる可能性が高く、直近でのターゲットとして意識しておきたい 基本は下目線でショート戦略
日足レベルの下降トレンドラインに反応して下落がスタート ダブルトップを付けてから1.0835まで下落したがその後反発 しかし再度トレンドラインまで上昇してからの反落となり1.0835を下にブレイクしレジサポ転換 次の節目は1.0800でこれを抜けると1.0700まで下落を見込めるが、勢いが強すぎるため一旦もどりを待ってからのショートを検討 現状はドルが強い相場環境のため、下目線でトレード戦略を構築したい
先週は日銀政策決定会合の結果、マイナス金利解除、YCC撤廃と本来なら円高となるはずが、リーク報道ですでに織り込み済みだったことからバイザファクトの動きとなり大きく上昇 149円台前半から152円目前まで2.5円近い暴騰となり目線は上に その後、FOMCの結果は前回と概ね変わらず、発表後はドル売りに反応したもののその後は反発してドル高方向に動いてクローズとなっている やはり神田シーリングの152.00は堅く、今回も超えられずに下落したものの、日足レベルではまだ上昇トレンドが継続しているためこのままブレイクする可能性が高そうなチャート形状となっている 短期的にはダブルトップを形成しているようにも見え、ネックラインを割るようだと反転下落の可能性も高まるが、現状のファンダメンタルでは打っていけるような状況だは無いため様子見 ...
日足レベルでは直近の大きな下落トレンドの反転が確定し目線は上 ただし半値戻しを達成したことで一旦上昇の勢いが止まり押し目を形成しているという状況 4時間足レベルでは下落トレンドとなっており、半値ラインを下抜け弱い状態 なんとか日足のMAに支えられているものの勢いは弱い 次の節目は0.6525で、このラインは以前から非常に意識されているライン ここで反発して再度メイントレンド方向に上昇となるかどうかが今週は注目される 反発した場合のターゲットは0.6690、損切りは0.6500割れあたり このラインを下抜けてしまうようだと目線はフラットに
日足レベルでの高値を更新し強い上昇トレンドが継続 1.2900の手前で反落し4時間足では下降トレンド形成も日足では押し目となるかといったところ 直近の上昇の半値戻しとなる1.2700が日足のMAとも重なるポイントで、 サポートとして機能すれば押し目完了となり、再度反転上昇の可能性が高いため重要なラインとなる 損切りは1.2600割れでターゲットは1.2900 逆にこのラインをするりとした抜けるようなら目線は一旦フラットにする必要あり
日足レベルでの大きな下落から反転しFIB61.8%を達成 1.1000に乗せることはできずに下落し1.0890レベルでクローズとなっている 4時間足に時間軸を落とすと、直近の上昇のFIB38.2%下落し押し目を形成 複数のラインが重なるポイントであることから、現水準での反発は期待できる メインシナリオは日足のMAでの反発上昇を、短い時間足のトレンド転換をとらえて買いたい 損切りは1.0800割れ ターゲットは1.1100の前回高値付近 逆にあっさりと1.0850を割り込んでくるようだと目線をフラットに
先週はCPI、PPIが予想を上まったことでドル高となり、ドル円は日銀の政策変更がほぼ確定と報道され円高材料となるはずが逆に円安方向に動く展開 147.00から149.00まで200pips程度の上昇幅となっている 現水準は149.20に以前のレンジ下限で長い下ヒゲがあり、FIB61.8%戻しでもあることから一旦は下落方向に反応している このラインはある程度意識され、ここから日足のMA方向へと動くならショートのポイントも、まだ4時間足が強い上昇トレンド途中のため、せめて1時間足での反転を確認してからショートポジションを追加して、下で捕まっているポジジョンを相殺したいところ 逆に日足のMAをあっさり上に抜けるようなら損切りとなり目線をフラットに 今週の日銀では発表で一時的に下げたあとバイザファクトとなる可能性が高いので、...
0.6500レベルの攻防を上に抜け、安値切り上げ、高値更新となり目線は上に転換 現水準の0.6600前後は以前の高値となっているため、このレベルでレジサポ転換すれば買い圧力が強くなるため、ここで反発すれば買いたいところ 損切は0.6500割れにおいてターゲットはフリー 0.6900の高値更新を狙いたい 半値戻しを達成し日足が長い上ヒゲで終わっていることと、月足MAがレジスタンスとして機能した形となっているのは懸念点だが、週足は受けているのでロング狙い 日足レベルのトレードとなるので細かな振れには注意 株価が乱高下しているので、オージーが連れた動きとなるとやりにくいので目線をころころ変えずに臨みたい
ポンドは昨年11月からの長い揉み合いをとうとう上方向にブレイク 短期的な節目であった1.2700を3/5に抜けて上昇の勢いがつき、一気にレンジ上限の1.2800もブレイクし1.2855でクローズとなっている これまでのレジスタンスだった1.2750-1.2800でサポートされればさらに強い形となり、基本的にはロング目線を継続 短期ターゲットとしては心理的な節目となる1.3000で、抜ければ1.3150の前回高値まで引っ張りたい 逆に1.2600を割り込んでくるようだと目線はフラットに
1.0700を底に切り返して上昇トレンドに突入 2月末に付けた1.0890を高値に揉み合いとなっていたが、1.0800でサポートされて反転 日足のMAもローソク足を受ける形となり目線は上に 1.0900をブレイクした後に瞬間的に1.0860まで押したものの滞空時間は短く、強い買いが入ってレジサポ転換となったことから強いチャート形状となっている こうなると目線は完全に上だがやはり短期的な買われすぎ感は否めず、浅い押し目を拾っていきたい ターゲットは日足レベルの前回高値となる1.1100越えも、1.1000近辺は心理的な節目なので一時大きく押す可能性有り 損切は一旦1.080000あたりに置いておきたい
しばらくの間150円前後の狭いレンジで推移していたが、先週に入って下方向にブレイク きっかけは日銀メンバーからの政策金利正常化肯定発言で、150円を割り込み下げ足を速めた IMMポジションの巻き返しも相まっての下落と考えられる 加えて、米国の短期金利が下げたことでドルが売られたことも要因 雇用統計は弱かったことでドル安が一気に進み147.00近辺でクローズとなっている テクニカル的には149.20の長い下ヒゲを木曜日に実体で抜け、日足と4HのMAがゴールデンクロス となって一気に目線が下に 戻りを待っていたものの陽線が出ず、148.00近辺まで下落したところでいったん揉み合ったとこ ろでショートエントリー 戻ることなく週足MAもブレイクし一気に146.50まで下落したことで、短期ターゲットとしていた...
週足レベルでは0.6900が強いレジスタンスとなっており、このラインを抜けるまでは下目線 日足レベルでは0.6500付近が強いレジサポラインとなっており、一度下抜けたものの抜け切れずに反発 ただ、上昇に転ずるほどの勢いはなくレンジ相場入り 直近では0.6600の高値を越えるまでは下目線 直近ターゲットは直近安値の0.6440で、割れるようなら0.6300レベルまで引っ張りたい
ポンドドルは1.2500が一つの大きな節目となっており、強いサポート帯として機能 日足レベルではこのラインを下抜けるまでは買い目線だが、1.2800が堅いレジスタンスのためレンジ相場となっている 4時間足では1.2700が強いレジスタンスで抜けられず反転し短期目線は下 非常に難しい相場環境のため長い時間持つスイングでは無理してトレードは出来ず、短期のトレードが精一杯 4時間足を上位足に1時間以下で下げから上昇に転換するタイミングを拾いたい
ユーロドルは俯瞰で見ると1.0720を割り込んでいるため下落トレンドも、ダマシとなって反転した可能性がある 日足レベルでは1.0800の高値更新となっていることから上目線に転換し、このラインが非常に強いサポートとして機能しているため押し目買いがメインシナリオ 1.0900の高値を超えてくれば更なる上昇を期待できる展開も、逆に1.0800を割り込むようなら目線はフラットになるので様子見
日経平均が高値更新となったもののドル円の上昇は鈍く150.80を超えられず、金曜日には一時149.20近辺まで下落したものの150.06でクローズ 150.00-151.00レベルでガチガチのレンジとなっているが、金曜日の下ヒゲでロングポジションは一部損切、短期のショートポジションは利食いとある程度ポジションは軽くなっている とはいえここから新たなトレンドを発生させるかといえば難しく、一度下を見たことからどちらかといえばチャートから下目線 ただ、中長期足ではまだ強い上昇トレンドのため、売るよりも下で買いたい勢力が圧倒的に強いので、何か大きな材料が出て大きく下げない限りは丁寧に押し目買いをする方が無難 懸念点としては、IMMのNETポジションが過去最高レベルの132,000枚以上売り越しとなっているため、反転した際は大...
週足では以前ダウントレンドも反転の可能性も否定できない状況 週愛のMAが下向きから徐々に水平へ移行し反発の可能性が高くなっている 日足では0.6625を上抜けるまではダウントレンドだが、日足のMAを上抜け価格をサポートしているため、チャートからは上目線に転換 4時間足でも徐々にレンジ幅を切り上げながら上昇しているため、トレンド転換の可能性を頭に入れておきたい
週足レベルではダウで考えると高安値を更新 1.2850を越えて車で目線は下だが、MAは下に位置しているため、ショートでリスクを取るのは難しい 日足に目を向けてみると、いかにも下げそうなチャート形状をしているものの、MAを上にブレイクしているため目線はフラット 4時間足レベルではトレンド転換か 前回安値となる1.2520を抜けられずその手前で反転上昇となり、1.2700付近まで上昇 上値は抑えられたものの前回高値を若干上回っており、日足のMAをもブレイクしたことで短期目線は上か 非常に難しい値動きになって来ており方向感なく、ポジションを取るとしてもあまりリスクは取らないほうが吉 基本は様子見