オージードルは日足でサポートラインをブレイクしたものの0.6455を安値に反発 再度レジサポラインの上側でクローズしたことにより、このブレイクがダマシの形状で大きく反発する可能性が高い 現水準は日足のMA21で上値を抑えられており、4時間足では一度押し目があれば買いたい形状 再度レジサポラインでのリターンムーブがあればロングがメインシナリオとなる
日足では1.2700を付けた後に下落 前回安値を割り込み目線は下だが、1.2300で反発し、重要なレジサポである1.2450を再度越えてきた 雇用統計で下落し、ちょうどその水準まで押してクローズ 週明けはこのラインを再度下に抜けるか反発するかでイメージが大きく変わる 反発すれば再度上昇トレンドへの回帰となり、上を目指す展開 逆に下にブレイクすれば日足で三尊となり大きな下落につながる可能性 大きな動きはFOMC後になると考えられるが、現水準ではどちらに動く可能性もイーブンとなる
ユーロドルは1.0630まで下落し反発 ECBもユーロ圏のインフレがまだ収まっていないことから利上げはまだ続ける思惑があり、対してドルはそろそろ打ち止めの感があるため目線は上 チャートからは日足でダブルトップとなるものの、4時間足では売られすぎの状態であるため一度反発してからの下落がメインシナリオ 具体的には、現水準がちょうどMAにタッチしていることから反発の可能性があり、短期で戻りの目途FIB38.2%となる1.0810までのロング、 その後、ちょうど日足のMAと重なればドテンでショートのようなイメージ
141.00で天井を付けて反転 4時間足ではダブルトップの形となり下落 日銀と政府による三者会合や米国の経済指標の結果からズルズルと下げたが、雇用統計での数字が予想をはるかに上回り大きく上昇 チャートからは138.40でいったん調整が終わったようにも見え、ここから再度上昇トレンドに入る可能性も高い ただ、これまでの上昇に対しての調整が小さく、もう一段深く押す可能性も否定できない 雇用統計での調整がB波と考えると、もう一度下押ししてからの上昇がメインシナリオ 押し目のターゲットは日足のレジサポラインである137.91で、そこまで押してから再度上昇トレンドに回帰か
オージードルは弱く、日足のサポートラインである0.6564をブレイク 目線は下に転換となるも短期的には売られすぎのためここでは売れない ただ、レジサポ転換した場合は絶好の売り場となるためしっかりとした戻りを待ってからのショートがメインシナリオ 戻りなく下落した場合は、逆にそのレジサポまでのロングを狙うほうがよさそう 相場次第となるため静観
ポンドは日足で前回高値をブレイクして上昇したが1.2680をトップに下落 1.2450のラインも割り込みいったん調整相場となる 4時間足てみると売られすぎのため一度反発を狙いたいところで条件が整えばド短期のロングはあり その場合の重要なポイントはやはり1.2450をブレイクするかどうか ブレイクすればメイントレンドに回帰の可能性が出てくるため引っ張れるが、反転する様ならドテンが必要となる どちらに動くかはドル次第か
ユーロは戻りなく続落しターゲットとなる1.0700まで下落 日足て見るとダブルトップとなり、ネックラインまで距離があるものの4時間足では売られすぎとなりここから売るよりも戻りを待ちたい 4時間足では反転のタイミングを待つチャート形状で条件がそろえばロングを狙っても良いが、逆張りになるので短期勝負 戻したところを売るのがメインシナリオ
138.00の強いレジサポラインをブレイクし押し目無く上昇 押し目を待って買いたいがどうもこのまま上がりそうな相場展開 直近のターゲットは日足のFIB61.8%戻しと水平線の重なる142.50付近 買われすぎの状態が続くものの、待っていても下がらないため浅い押し目で買うか迷う 迷ったときは買わずに大きな調整が出るまでは様子見
オージードルは日足で0.6564-0.6800のレンジを形成中 どちらかに抜けるまでは手を出したくない 4時間足てみても下落トレンドを形成していたものの、金曜日に戻り高値を少し抜けており目線はフラット 基本は様子見通貨となる
ポンドドルは日足で高値圏でもみ合い 前回の高値となる1.2439を下にブレイクしたものの金曜日に戻してクローズ 週明けに下落から始まればレジサポ転換の可能性が高くショート狙い ターゲットは1.2350、1.2280、1.2200 逆に上昇が続くようならいったん目線はフラットに様子見
ユーロドルは日足ではダブルトップとなりネックラインに向けて下落 現在は週足のMA21に支えられた形だが、200SMAまではターゲットとして見ておきたい 短期では4時間足でトリプルトップを付けた後にネックラインを割り込み下落 MA21にタッチして下落したところでショートエントリーしたまま保有中 金曜日に反発してクローズしたものの、レジサポ転換とMA21の重なるポイントのため、追加でショートポジションを取るか検討 ファーストターゲットは1.0700付近
ドル円は日足で重要な水平線である137.90と200日SMAをクリアに越えて目線は上 金曜日の夜中にパウエル議長が利上げはストップすべきとの発言で大きく値を下げたものの、週明けこのラインで反発すればレジサポ転換となる 仮にサポートされずに下落したならば135.64が節目となるが、それを下抜けるまでは上昇トレンド継続と判断し短期目線は上 RCIは買われすぎのため反転を狙いたかったが、ショート戦略は一旦リセットとなる
オージーは日足で0.6600-0.6800の狭いレンジが続いている 過去に何度も試して抜けなかった0.6800をブレイクするもダマシとなって反落し結局はレンジ内に収まってクローズ 強い売り玉が入ってきたと考えられるため目線は下に戻り売り狙い 経験上はダマシからの反転でトレンドが発生する事が多く、日足のMA21も下に抜けていることから成行ショートもあり 米国の債務上限問題からヘッジファンド勢のドル売りが入っている事も要因 水星逆行期間も終わり、トレンドが発生する可能性に賭けてみたい
1.2680でダブルトップとなり下落 上昇チャネルの下限ラインも割り込み、日足のMA21も貫通していることから短期目線は下 前回安値のラインである1.2440は辛うじて抜けておらす、このラインを明確に割り込むようなら明確なトレンド転換となる RCIは日足、4時間足共に反転を示唆しつつあり、買われすぎの状態は否めずショートトレードが基本戦略 戻りがあれば売りたい
1.1100を天井にトリプルトップとなり、ネックラインである1.0950を金曜日に下へブレイクして1.0850でクローズ 下落目途はFIB38.2もすんなり下にブレイクしている為、半値押しとなる1.0805くらいか ネックラインまでのリターンムーブがあれば売りたいが、まずはB波を待ちたい 中期の目線はECBの政策金利はまだ上がる思惑と米国は打ち止めとの思惑から上か
水曜日のCPIでは弱い数字となり、ドル円は下落するも200MAで支えられた形となり反発 金曜日にはポジション調整からかドル買いとなり高値をブレイクして135.75付近でクローズ 日足のMA21よりも上でクローズしていることから短期目線はフラットから上 非常に難しい相場展開となっているため安易に手出しはできない 細かく見ると三尊の右肩で、平行チャネルの上限付近のため反転する可能性もあるが、 このままブレイクして上昇していくのがメインシナリオ 短期は上目線も、上げたところが売り場となりそう
オージーは週を通して強く推移 0.6564が目先の底となりそうなので、このラインを背にロングがメインシナリオとなる 日足のFIB38.2%ラインがレジスタンスとなっており、抜けるまではなかなか手を出しづらいものの、底値圏でのレンジブレイクを期待して買いはあり その場合は下げだした場合は早めにカットして下で再エントリーするなど、有利な価格帯でロングする必要がある ファンダ的には米株に左右されるところもあるので、銀行破綻問題が明るみになると弱いので注意が必要 それが無ければ利上げも続けていることから目線は上
ポンドドルはかなり強く上目線 欧米のインフレ指数が落ち着きを見せる中、イギリスは高止まりの状態となっており更なる利上げが必要との見方から上昇している テクニカル的には何度も上値を抑えられていた重要レジスタンス1.2440を明確に抜け、レジサポ転換していることからも目線は上 このラインを背に押し目を丁寧に拾っていきたいところ 日足レベルの高値が1.2670付近にあるため、この水準では一度押しが入りそうなので引き付けてロングがメインシナリオ 逆に1.2440を割り込むようなことがあれば目線は下になるが、その為には何か大きな材料がないと難しい