週足レベルでは0.6900が強いレジスタンスとなっており、このラインを抜けるまでは下目線 日足レベルでは0.6500付近が強いレジサポラインとなっており、一度下抜けたものの抜け切れずに反発 ただ、上昇に転ずるほどの勢いはなくレンジ相場入り 直近では0.6600の高値を越えるまでは下目線 直近ターゲットは直近安値の0.6440で、割れるようなら0.6300レベルまで引っ張りたい
ポンドドルは1.2500が一つの大きな節目となっており、強いサポート帯として機能 日足レベルではこのラインを下抜けるまでは買い目線だが、1.2800が堅いレジスタンスのためレンジ相場となっている 4時間足では1.2700が強いレジスタンスで抜けられず反転し短期目線は下 非常に難しい相場環境のため長い時間持つスイングでは無理してトレードは出来ず、短期のトレードが精一杯 4時間足を上位足に1時間以下で下げから上昇に転換するタイミングを拾いたい
ユーロドルは俯瞰で見ると1.0720を割り込んでいるため下落トレンドも、ダマシとなって反転した可能性がある 日足レベルでは1.0800の高値更新となっていることから上目線に転換し、このラインが非常に強いサポートとして機能しているため押し目買いがメインシナリオ 1.0900の高値を超えてくれば更なる上昇を期待できる展開も、逆に1.0800を割り込むようなら目線はフラットになるので様子見
日経平均が高値更新となったもののドル円の上昇は鈍く150.80を超えられず、金曜日には一時149.20近辺まで下落したものの150.06でクローズ 150.00-151.00レベルでガチガチのレンジとなっているが、金曜日の下ヒゲでロングポジションは一部損切、短期のショートポジションは利食いとある程度ポジションは軽くなっている とはいえここから新たなトレンドを発生させるかといえば難しく、一度下を見たことからどちらかといえばチャートから下目線 ただ、中長期足ではまだ強い上昇トレンドのため、売るよりも下で買いたい勢力が圧倒的に強いので、何か大きな材料が出て大きく下げない限りは丁寧に押し目買いをする方が無難 懸念点としては、IMMのNETポジションが過去最高レベルの132,000枚以上売り越しとなっているため、反転した際は大...
週足では以前ダウントレンドも反転の可能性も否定できない状況 週愛のMAが下向きから徐々に水平へ移行し反発の可能性が高くなっている 日足では0.6625を上抜けるまではダウントレンドだが、日足のMAを上抜け価格をサポートしているため、チャートからは上目線に転換 4時間足でも徐々にレンジ幅を切り上げながら上昇しているため、トレンド転換の可能性を頭に入れておきたい
週足レベルではダウで考えると高安値を更新 1.2850を越えて車で目線は下だが、MAは下に位置しているため、ショートでリスクを取るのは難しい 日足に目を向けてみると、いかにも下げそうなチャート形状をしているものの、MAを上にブレイクしているため目線はフラット 4時間足レベルではトレンド転換か 前回安値となる1.2520を抜けられずその手前で反転上昇となり、1.2700付近まで上昇 上値は抑えられたものの前回高値を若干上回っており、日足のMAをもブレイクしたことで短期目線は上か 非常に難しい値動きになって来ており方向感なく、ポジションを取るとしてもあまりリスクは取らないほうが吉 基本は様子見
週足レベルでは1.0450を安値、1.1140を高値にMA付近を推移 高値切り下げ、安値切り下げを確認しており大局観では下目線 日足でも前回安値の1.0725を若干下回ってから反発しているため、短期目線も下 この下方向ブレイクがダマシであれば、更なる上昇につながる可能性も否定できない 特に4時間足レベルではトレンドラインを上にブレイクし、日足のMAが受けに来ているためロング狙い 上記より、大局では下目線のため、長期保有というよりは短期トレードを想定 半値戻しの1.0920付近をターゲットに、引っ張れれば1.1000手前
先週木曜日に日経平均が史上最高値を更新 それを受けてドル円も上昇かと思いきや上昇の勢いは鈍く、150.77を高値に150.50でクローズとなっている 152.00は非常に重くなかなか超えて来るのは難しい印象も、下がれば買いが入り下値も限定的 レンジ相場のため現在は手を出しづらい状況だが、基本目線は上 下がったところで買い、上げたら細かく利食いをするような戦略がイメージできるが、スイングでは持ちづらい
雇用統計の流れを引き継ぎ、先週月曜日に何度もサポートされていた1.2600をブレイクし一気に1.2525まで下落 流れは続かず日足のFIB38.2%のラインできれいにサポートされて反発し週初レベルまで戻してクローズとなっている 現水準である1.2640は4時間足ではかなり強力なレジスタンスラインで、直近の大きな下げの半値戻しとも重なるクラスターポイントなので非常に売りやすい 反落し、4時間足MAを下にブレイクできるようなら、1.2600割れに逆指値を置いてショートもあり その場合のターゲットは1.2435あたりストップは日足のMAを越えた1.2700
先週までサポートされていた1.0800を週初にブレイク雇用統計があまりにも強かったことからドル買いが続いた模様 ただ、火曜日には日足レベルの水平線が引ける1.0724でサポートされて反発し、週初のレベルまで戻して週足では実体のない下ヒゲでクローズ 現水準が以前のサポートであるため、これがレジスタンスに代われば売りたく、週初の動きには注目 サポートされた1.0724のブレイク狙い
149.00の強いレジスタンスを突破し150円目前まで上昇 内田副総裁の利上げはそれほど一方的にできない旨の発言でドル円は上昇したもののレジスタンスを超えることはできなかったが、他の要因でブレイクした模様 理由は定かでないが、株価が大きく上昇していることからの円安要因とも考えられる ドル円は日足でも強くもう一度高値をつけに行こうかという状況だが、週足では調整を示唆しているため高値で掴みたくなく様子見 大きめの押し目があればかいたい
日足では三尊のネックラインを下に抜けたイメージでショート目線 短期出来な0.6600を挟むレンジをFOMCで下に抜け、週足MAと0.6500のキリ番でサポートされほぼ全戻し後に雇用統計で再度0.6500まで下げる大荒れの展開 日足MAと4時間足MAが下向きできれいにレジストしていることから、週初に0.6500を下抜けるようなら、短期ショートを構築したい
俯瞰で見れば目線は下だが、直近は1.2600-1.2800のがちがちのレンジ相場 レンジ下限で反発しているものの、下にブレイクする可能性も否定できず FOMCと雇用統計で拡散型のトライアングルとなっているため非常に難しい 目線は下だが、通貨相関でポンドは強いため現状はポンド買いだが、チャートからは様子見 ポンドクロスは基本買われすぎのため、どこかで反転を狙いたいところ
FOMC,雇用統計で上下に振れるも明確なトレンドは今のところ発生していない 上は1.0900が短期的なレジスタンスとして機能しており、下は1.0780付近 雇用統計があまりにもよかったことから、目先はドル買いトレンドとなる可能性が高く、前回安値をブレイクできればショート狙い もし現水準で週足MAにサポートされるようなら見送り 俯瞰で見れば目線は下だが、直近安値を割れるかが週初のポイントとなる
FOMCでは利上げ打ち止めを明確にしたものの、利下げはまだ検討していないとの発言でバランスをとり、ドルは売られ下落していたものの、金曜日の雇用統計では予想より大幅に上振れたため急騰 週間の下落分を包む上昇となり強いチャートとなっている ただ、レンジ上限となる148.80をブレイクできず148.30でクローズしたため買うに買えない 週明けに再度上値を試せば150円に向かって上昇の形となるが、どうもそのイメージがわかない チャートは強いため下げても押し目買いが入ってくること、月初のNISAによる買いが支える可能性を考えると、売りは検討できないため目線は上 高値では買わず押し目を待ってからエントリーしたい
年末年始に昨年に2度止められている高値0.6900の目前でトップを付けて切り返して大きく下落 半値戻しのラインを割り込み0.6525でサポートされて反発するも勢いは弱く、安値圏でのもみ合いが続いている 日足のローソク足は長い上ヒゲが4本並んでおり、ザラバで上げても終値ベースでは同じ位置に戻ってくる日が続いているという事で上値は重く、下も底堅い 基本的には戻り売りも、戻りなくこのまま安値をブレイクすれば、ショート参戦の準備 ネックライン割れからの戻りでレジサポ転換すればエントリーが基本路線 出来れば日足のMAにレジストされてからの方が良いが
日足で直近大きく上昇した後に長いレンジ相場が続いている 他通貨との比較ではポンドは強いため、ドル買いとなってもなかなか落ちない このレンジ期間にロンガーは利食いで逃げられているのでポジションはすでに抜けきっていそう そのため、そろそろどちらかに抜けそうだがどちらに抜けてもおかしくないため様子見
今週は高安値を更新する方向感のない動きに終始 レンジ相場となっているものの日足MAの下側で推移しており、基本的には下目線継続 4時間足のMAも日足のMAの下側で推移しており、前回安値の1.0750をターゲットにショートを継続も全くあまり自信はないため打診程度 今週はFOMCがあるので、その結果によって方向性が変わる可能性が高いため、あまり目線は固定せず、フラットに見ておきたい