レートが抵抗ラインを割る 4時間足で高値切り下げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
4H足で高値切り下げでダブルトップ形成中、週足は大きな下落から61.8%戻しで売るには良いポイント。 直近高値付近で下げのプライスアクションが現れたら迷わずショート。
『ユーロドル1.10が今週のポイント』⭐️ ユーロドル、一時1.10台に乗せるも反落 ということは、 『ユーロ買いドル売り』から 『ユーロ売りドル買い』に変わった。 ドル円はドル買いで反発上昇に 今後 ドル円にとってもユーロドル1.10超えられるかどうか注目点
今週23日の感謝祭までは横ばいが続きますが、 それ以降米ドル売りの流れに乗って上昇再開。 米国は冬季休暇モードになります(クリスマスまで)。 ユーロドルの上値の目処は、2週間ほど先になりますが1.1000ドル。 12/8期日のオプションが設定されており確度は高いかと思われます。
上位足の日足で安値切り上げ(青) 4時間足で安値切り上げ(緑) 20MAの収束と拡散 MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
4時間足で高値切り下げ MAとサポートラインの抑え(ネックライン) 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
7月の高値から10月の安値までの下落に対するFIB61.8%戻しとなる1.0950まで反発 この価格帯は水平線も引け、1.1000の心理的節目も重なることから上値は重い 週足のMAを上抜けて、日足のMAからは大きく乖離していることから、調整狙いのショートを狙いたいチャート形状 トレード足となる4時間足では前回安値の1.0850を割れれば走りそうだが、そのためにもまずは価格がMAの下側に来てから勝負 逆にあっさり高値更新となればいったん見送り様子見
ユーロドルは現時点ではロングのタイミングを伺います。 根拠は11/22の4H足で下ヒゲの長いローソク足が2本程度確認できた事から、1.08800付近はサポートさせれるのではないかと考えたからです。 理想は赤枠付近でブレイクする為の足場を形成してくれれば、足場の下限でロングしやすくなる事とS1付近でも再度ロングする作戦です。 目標は1.10400付近に設定しますが、マイナススワップが嫌いなので適当な所で利確していきます。 当然根拠にしている1.08800付近を15分程度のローソク足実体で下抜けしてくるようだと、根拠が崩れるので損切りして様子見となります。
米CPIで1.0900手前まで上昇したものの超えられずに反落 一時1.0830まで押したものの、レジサポラインで反発したことで転換しロング目線に 週足のMAで受けられていることから、ここからの上昇は期待したいところ ただ、11月に入ってからの上昇の勢いが強かったことから、短期的にはいったん調整が入る可能性は見ておきたい 日足のMAが絡んできたら1.0830を背にロング狙い
・4時間足での環境認識 先週CPIでの急上昇から1.083付近でトリプルボトムの足場を形成後、1.08890のレジスタンスを上抜けしてきた。 また、先週末もローソク足の形状からあまり利確されていないように見える。 ・エントリー 押し目買いを狙う。レジサポ転換として1.088850付近で押し目を待ちたい。 しかし、押し目が深く入る可能性もある為、1.088850より下に入ってきたら、値幅によっては損切りして様子を見る。 仮にショートで入る場合は、目標達成後の調整波を逆張りするか、トリプルボトム崩れを確認してからで良いと思う。
14日に米消費物価指数の発表がありましたが、結果が悪くドル売りの方向に向かいました。 それまではチャネルでの動きとなっていましたが、ブレイクしました。 その後横ばいの動きとなっていますが、FE100ラインが1.0900にあり、今はここが間近の到達目標点となります。 各移動平均線が上向きに転じてきており、徐々に買いで見ていくトレーダーが増えていきます。 買い目線であるため、押し目買いです。 下の情報を見ていくと、 1.0820→タッチしていないピボット 1.0800→キリ数、17日の大きめのオプション 1.0750→キリ数、20日オプション 本日は1.0820そして1.0800に向かい、来週1.0900に向かうというのがメインシナリオ。週明け20日は1.0750にオプションがあるので、ここまではいくことも想定しておきます...