ユーロドルは踏ん張れるかに注目

昨日のユーロドルは欧州時間序盤までは底堅い推移となりましたが、その後は失速し、上昇分を吐き出す動きとなり、その後も上下にスイングしながら、方向感を見出しにくい推移が続いています。
年末で市場参加者が少ない状況ということもあり、本日も方向感を見出しにくい推移が続く可能性が考えられますが、直近のレジスタンス水準の1.2275付近を突破できるか、下押しの際は安値を結んだラインや直近のサポート水準を守れるか等に注目しながら、根気強く方向感を探っていきたいです。
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