EURUSD 環境認識と今後の予想

アップデート済
環境認識として、今回注目すべきは6月に100週MAが1.08355を通過し
7月に100日MAも、1.08355を通過し
7月の月チャートは1.08333と100月MAを結んだ。
これで一通りの基軸測りは、終了した感じだ。

前回、私は1.10545で上昇するのでは?と予想した。
なので、1.10545でロングを仕込み、100時間MAを越えたのでまたロングを仕込みました。
そしたら、200時間MAで跳ね返され1.09657まで下げました。

うわ~、マジか~泣

注目したのは、価格の行動である。安値をつけて、高値に戻って、新安値をつけている。
典型的な下降トレンドの価格行動である。これでは、上にはいかないな。
私は、損切してまたショートで入り直しました。

価格は現在100日MAの上で、バイアスは強気であるが
トレンド転換の頭は1.12757だろう。

そしていよいよ価格は、100日MAに近づいている。
私は、下降トレンドの条件として100日MAの下に価格が入り込まなければいけない。
と考えている。

100日MAにタッチしたら上に行く可能性もあるが、
価格の行動は、下降。そして、長老50リトレース1.08355が100日MAの下にいる。
そして、バイアスとなる100日MAに3/15、5月~6月にかけてバイアスを大きく割り込んできた。
今回、価格が100日MAにタッチしたらそのまま下に行くと予想している。

明日は7/31日。月の最終日。安値は1.08333。それより上に価格はいて
8/1に1.08355近辺が始値で一旦上がって100日MAにタッチか。


資金管理としては、1.12757までを見ておくといいか。
今週もがんばりましょう。






















ノート
8月の始値 1.09932。1.12757がトレンド転換頭とするならば
月の高値を作り最大1.12757近辺まで戻すだろう。なので、価格は上に行き

逆にもっとあげるわよ~なら月の安値を作ってくるので価格は下へといくだろう。

ここをきちんと見極めて仕込みたい。
Trend Analysis

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