EURUSD パターンは3つ

先週に引き続きお疲れ様です。
なんだか間延びしてしまったように見えているEURUSD。

大口ちゃんは、Barで休憩しているのか。
価格は、100時間MAと200時間MAにホールドされています。
私は、価格と100時間MA、200時間MAがぶつかるのではないか?と予想を立てました。
それで金曜日に寝れなかった方がいたら、ごめんなさいです。
私も早朝3時頃までずっと見ていましたが、価格は下に下げていきましたね。
つまり、価格の庇護が目的でこの四角ボックスを抜け出すつもりはなかった週でした。

改めて過去のチャートを見てみると
2015年 5/1に100日MAタッチ 頂点は8/24 3か月ちょいの時間がかかっている
2000年 6月に100日MAにタッチ 2度目は11/31 頂点は1/5 1か月ちょいの時間がかかっている

今回は
100日タッチが10/27 頂点はまだか?2か月かかっている。

今回の下降トレンドで100日タッチが直近でなかったつまり価格とMAの離れが大きかったことが
時間がかかっている要因ではないか?
そして、60リトレースギリギリの所で価格が居座ることによって100日MAが引き上げられるスピードが速くなる。
12/2に100日MA1.00497 本日100日MAが1.01093で24日間で約60PIP程を上げてきている。

今後考えられるパターンは3つ
1.四角ボックスを上昇ブレイクして頭どりに行く。
2.1.07363を頭としてこのまま四角ボックスから下降ブレイクしていく。
3.価格の行動として高値をつけたら安値に戻って新高値をつけるので1.07363を高値として、一旦安値に戻って
 もう一度新高値を取りに行く。

バイアスは、バイアス確認小フィボちゃんは、50リトレースより↑
      大フィボちゃんは、50リトレースより↑
      価格は100時間MAの↑

だからと言って我々がやることは、高値を取りに行くだけである。
時間がかかっても手に入れたい貴重な価格であるので、
チャンスが来たらすぐに動けるようにアラート、予約発注など
対策を立てておきましょう。

今週もよろしくお願いします。





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