長期足の中で大きな値幅でのレンジのポンド円。方向性はないので危険ではある。
でも前述した、ドル主導の相場からの移行で大化けを期待してのロングだったが、現状は期待薄だ。
が保有しやすいところから入っているので、微益で撤退はしない予定。こちらはメイン通貨ではないので、ちょろちょろはやらない。
これも既述だがフィボナッチでは 4つのゾーンを意識している。フィボナッチの数値でもほぼ4分割になっている。
BBに関しても、3本のラインで4分割ととらえれば、タイミングを合わせることができる。
エントリーに関しては、波動分析しなければ、すごくシンプルだと思っている。
基本(理想)はショートは76.4より上から、ロングは76.4より下からというだけだ。
やっててなんだが、1枚のチャートで上だ下だといって、当たった外れたといってもあまり意味はない。
シンプルとはいえ、いろいろな時間軸が絡めば見方は変わる。
フィボナッチは大きな時間軸でも、ただの横線なのでいくらか簡単だが、見方がが変わるのは当然。
一般論でなく自分の話だが、勝率を操作するのは難しい。
でも損益率はエントリーポイントによって変わる。小銭稼ぎと思ってこちょこちょやるときがあるが、
実際ほんとに50%ぐらいでもなんとかなるのは、LC幅が抑えられているから。
ポンドドルのように全敗のようなこともあるし、負けなしのこともある。いつものことだが、上か下かはわからない。
できることは、好調時は、(少し)調子に乗り、不調時は控えめにすることぐらいか。
やり方が固まっていれば大抵LCの幅とトレードオフになるので、そこでのベストを探すといっても、大枠は決まっている。
その辺は感覚で調整している。