週足終値=156.60(+0.45%)→高値158.07→安値155.14で終了。 ① 158.07まで再度上昇するも英国GDPの鈍化と週末地政学リスクに押されドル売り→円買いでGBPJPYは上髭の長い陽線で終了。 ② 週明けも地政学リスク報道に注意してトレードしましょう。 日足 ① 上昇FR3波から4波への下降で終了→5波への上昇を考えると赤の矢印の動きですが下位足が下降への転換中にきているので下位足でポジションを考えましょう ② 156.0割れからの動きに警戒しましょう 4時間= ① 下降FRの61.8%を下抜いてきましたが50%で終了→本格下落は61.8%を下抜いてきたらになります。 ② 61.8%を下抜いて来るとTargetは青矢印を目安に売りで考えています。 ③ 反対に週末にあった地政学リスク回避になればドル買いからの上昇が強まる動きもあるでしょう。売りはストップになります。 ④ 当面23.6%までは戻り売りで考えますが緑ラインのResistanceに注意して狙っていきたいと考えています。
1時間= ① 下降FRに転換中→戻り売り狙いになります。 ② 23.6%を上抜くまで売りで調整→週末売りポジションが解消されたのでポジションは38.2%から23.6%からの売りを考えています。 ※今回はウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。