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GBPUSD 4時間~ 3/27フィボナッチで分析

ショート
OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル
【週間相場見通し】

週足ではポンドが上昇し、終値は1.2228(+0.46%)でした。
今週は3月28日のBOEベイリー総裁発言と31日の英国GDP発表に注目しましょう。
先週発表された2月CPI数値よりも強い結果が出たため、ポンドは買いになりました。
週末には欧州株価が下落し、英国10年債券利回りが低下したため、ポンドは売りになりました。

【4時間チャート】

修正上昇フィボナッチ指数161.8%から売りに転換しています。
週末には8時間サポートラインで終了しました。
下降フィボナッチに切り替え、61.8%を下抜いたため、戻り売りシナリオになります。
戻り23.6%を上に抜くと上昇に転換するので注意しましょう。
8時間サポートラインはネックラインになるので、下抜くと下落が強まります。

【週足フィボナッチ】
下降フィボナッチ指数23.6%から上髭を付けて終了し、上値が重い動きになっています。
ここから3波を形成していくか注目しましょう。

【日足】
先週投稿した通り、日足は戻り売り目線で、23.6%ラインで上髭が付いて下落しています。
レンジ相場が継続しています。
対ドルと対ユーロの動きを注視しましょう。

【1時間】
1時間足チャートに関しては、価格が100%リトレースメントレベルに達するまで売却を検討しています。先週は全体的に上昇傾向が見られましたが、途中で大幅な下落があり、購入機会を特定するのは困難でした。私は138.2%か~61.8%のリトレースメントレベルの間でショートポジションを取り、上昇トレンドの間にエントリーポイントを慎重に選択しながらポジションを追加しています。

GB10Y

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