3月29日の予想は、残念ながら冴えない結果というか、良くは無いけど悪くも無いどっちつかずな結果でした。年度末の最終日ですし、そこまで激しい値動きは出ないものなのでしょう。
さて、気を取り直して新年度4月1日からの中期予測を日足ベースで見てみたいと思います。先日中期予測を出していますが、その後も予測の方向性は変わらず、転換日が4月3~4日にかけて現れています。
日足24MAを値が割ってますので、この先は24MAも軟調予想。一方で48MAと同水準であることから48MAは現在の上昇力が少しずつ消えて、これまた4日頃に24MAと交差します。となると陰転サイクルに突入しますので、やはり軟調が予測されることになります。3~4日までは若干下方向、転換日で切り返せるかどうかが肝になります。
したがって、1~2日はスキャルに徹して、3~4日で方向性が出るのを見極めた方が良いかと思います。
個人的な意見では、現在はショート目線で、ロングはしっかりと引きつけてからでしょうか。あまり思い切ったトレードはお勧めしません。