昨日終了した米国の第2四半期(4月〜6月)
この期間に、S&Pは約20%の上昇、ダウは18%、
ナスダックは約30%、ナスダック100は約36%の上昇になっています。
日経平均は約23%の上昇です。
私は、コロナショック相場の2番底が4月2日だったと判断しています。
2番底から6月30日までに非常に大きな上昇になりました。
(S&P500の四半期における上昇率は1998年以来の大きな幅)
第3四半期はどのような動きになるかわかりませんが、
上昇トレンドが続いている銘柄には乗ってきたいと思います。
私がトレードを対象としている範囲では、ナスダック100と金です。
チャートは掲載していませんが、
ダウ、S&P500は、レンジでもあり、じわじわと切り下がってくるような動きが継続しています。
ナスダック100は昨日書いた通り、米国株式市場オープン後の動きが良かったので買っています。
既にポジションの半分を利益確定してしまったので残り半分を保有継続しています。
豪ドル/円はレンジを抜けてきたので買って見ました。
ナスダック100 買い 目標、当面は前回高値(史上最高値)その次は10500
金/ドル 買い 前回高値を超えたので次の目標は1800ドル
豪ドル/円 内側のレンジ抜けましたが、まだ強い相場とは言えません。
買い 当面の目標、75円
日経225 動き弱いです。まだ様子見。