S&P500(先物)にウォルフ波動が見られます。 安値1→安値3を延長したラインにぶつかり反発したら「買い」 目標は安値1→高値4を延長したラインです。(ライン到達で利益確定) 果たして到達なるか? 私は矢印の近くでは買っていますが、別の理由によるものでした。 今改めてチャートを見てみるとウォルフ波動になっていることに気がついた次第です。 遅いって(^_^;)
NASDAQ100(CFD)にウォルフ波動が見られます。 安値1→安値3を延長したラインにぶつかり反発したら「買い」 目標は安値1→高値4を延長したラインです。(ライン到達で利益確定) 果たして到達なるか? 私は矢印の近くでは買っていますが、別の理由によるものでした。 今改めてチャートを見てみるとウォルフ波動になっていることに気がついた次第です。 先ほど投稿したS&P500ほど奇麗ではないですね。
息の長い上昇トレンドが続いて生きたスイスフラン/円ですが、8月以降は深めの調整が続いていました。 その後10月3日に長い下ヒゲを出して反発。8月に作った強いレジスタンスライン(なかなかブレイクできなかった)に接近してきています。 このレジスタンスラインは強いラインになっている(市場参加者に強く意識されている)ので、 買いの勢いが強くこのラインをブレイクしたならば売り方のロスカット買いを誘発して (売り方が踏み上げられて)...
日経平均先物(大阪)日足チャート。 ★エンベロープ(20日、±5%、±10%) 過去10年の変動をエンベロープで見てみると ほとんどの期間では±5%の範囲で収まっている。 下落側に注目してみると、-10%にほぼタッチもしくは下抜けたのは 2013年6月×2回 2015年8月、9月 2016年2月 2018年12月 2020年3月(コロナショック) の7回であった。 現在、-5%を下回っているが、-10%まではまだ間がかなりある。 ★ドローダウン(2013年〜) 下段は、2013年からのドローダウン率のグラフ。 現在は-10%のドローダウンになっている。 過去をみると-10%のドローダウンは珍しい現象ではなく、 頻繁に起きていることがわかる。 そして、ほとんどの期間では-20%に達することはなく、 -10%から-2...
昨日の投稿に書いた通りですが、日経225先物のCFDを昨日の朝買いました。 買った後はさらに下げていましたが、 東京株式市場の引け後から反発開始になり、日足は 長い下ヒゲ を形成しています。 この長い下ヒゲは、 ・買い方の投げ売りが終わり、売り物が尽きた。 ・売り方からの利益確定の買いが入ってきている。 ・売られすぎとみての新規の買い方が参入してきた。 ということを示していると見られます。 目先の急落は終わりここからさらに買い方の参入で反発上昇継続になるかに注目しています。 参考(昨日の投稿では別の観点からトレードの判断をしています)
豪ドル/円(週足)は2022年9月〜2023年6月におよそ8ヶ月かけてカップを形成。 現在は、ハンドル部を形成しつつあります。 ハンドル部の上昇が続き、カップの淵(カップの両サイドの高値を結んだライン)をブレイクすると カップ・ウィズ・ハンドル のチャートパターンが完成となり、 そこから上昇が加速する可能性がありますので、買いのポイントになります。 豪ドル/円の今後の動きに注目しています。
2019年から毎年投稿している「ドル/円 8月レンジブレイク・アノマリートレード」 今年の8月レンジが確定しています。 141.51〜147.38(OANDA) このトレードアイデアでは、この レンジブレイクを売買のポイント として使います。 ・上にブレイクしたら買い ・下にブレイクしたら売り という 非常にシンプルなトレード です。 過去、2002年〜2023年の検証では、 トータルで+23,917P (最大利幅の合計) 平均で毎年+ 1,138P 長年にわたり機能し続けているアノマリーです。...
本日のCPI(日本時間、午後9時30分)後の動き、4つの通貨ペアに注目しています。 これらの現況は、レジスタンスラインのすぐ下に位置していますので、CPIの結果次第でラインをブレイクする可能性があります。 また、レジスタンスラインはほぼ切り値付近にあり、売り方がストップ注文(ロスカットのため)を入れる位置が切り値の上になっていると考えられるので、とても分かりやすい状況です。 特に、ユーロ/円とスイスフラン/円は、何度もブレイクできずに反落しているラインなので、ストップ注文が溜まってきていると考えられますので、ブレイクした時の動きが大きくなると考えられます。 というわけで、ブレイクした場合、その動きには乗っていきたいと思います。 目標は100P〜200P程度です。 逆にブレイクできずに反落の場合は様子見です。 ドル/円...
2022年期(2022年9月〜2023年7月末)は 最大で +1,299P の利益になっていました!(^O^) 2022年期は9月月初にすぐに8月レンジをブレイクしたので買いポイント。 その後2ヶ月間で大きく上昇になりました。 このアノマリーはまた今回も間有効であったことが示されました。 2002年9月〜2023年7月のトータル利益(各年最大の合計) +22,619P 毎年平均 +1,138P このトレード法は、毎年、ドル/円の8月1日~31日のレンジを測定。 8月以降にそのレンジをブレイクしたら、その方向にポジションを取るだけ (上にブレイクなら買い、下にブレイクなら売り) という これ以上ないほど簡単なトレード法 です。 テクニカル分析も、ファンタメンタルズ分析も一切不要...
前回の投稿6/13から一ヶ月が経過、ナスダック100、S&P500は順調に上昇を続けています。 ★前回のポイント(詳しくは、下記、前回投稿のリンクをご参照ください) ・S&P500が昨年10月安値から20%以上上昇。1948年以来最長の弱気相場(248営業日)を抜けて強気相場入り。 ・強気相場入り後92%のケースで1年後の株価は上昇。平均は半年で10%1年では17.7% ・昨年8月の高値をブレイク。高値/安値レンジ(1年)を切り上げ。 ・絶対モメンタム(1年前の価格との比較)がプラス。 ・すでにそれらを示現しているナスダック100に続いて、S&P500の強気相場入りが確認できる。 ・ナスダック100,S&P500ともにサマーラリー突入になり、上昇継続、 ・次の目標は、一つ上のレジスタンスラインというのが現在のメイ...
日経225が好調です!😃 3/8高値をブレイク後、一旦同レベル付近まで調整したものの、その後再度上昇に転じ、 ・2022年1月の高値をブレイク。 ・昨年8月の高値をブレイク。高値/安値レンジ(1年)を切り上げ。 ・絶対モメンタム(1年前の価格との比較)がプラス。 ・日足チャートでは、高値/安値の切り上げ(赤と青の指のサイン) ・3本のEMAのパーフェクトオーダーが継続 と、強い動きが続いています。典型的な強い上昇トレンドですので、 この動きが続く間は、買いポジションで乗っておきます。 参考 前回投稿
・高値/安値 ・レジスタンス/サポート ・3本のEMA によってシンプルにトレンドを把握して、シンプルにトレードをしています。 主要なレジスタンスを次々に突破して上昇を続けてきた日経225。 6/7水曜日はMSQ前の利益確定とみられる売りで下落しましたが、6/8には続落もその後は急回復長い下ヒゲをつけました。 本日はMSQも通過。調整も短期間で終わり再度上昇。 一旦利益確定して様子見していましたが、本日から再度買いポジションにしました。 当面の目標は前回高値。それを達成できれば、33000円の大台です。 当初ストップは、6/8の安値割れにおきます。 参考(この投稿後から大きく上昇しました)
先週、S&P500が10月の安値から20%の上昇を達成。強気相場入りというニュースが流れました。 強気相場入りの明確な定義はありませんが、直近の底値から20%の上昇で強気相場入り(ブルトレンド)というのが良く知られた定義です。 1948年以来最長の弱気相場(248営業日)が終わり、強気相場へ転換です。 強気相場入り後92%のケースで1年後の株価は上昇。 平均リターンは、半年で10%。1年では17.7%(ただし始めの1月は下落)です。 チャートでは、 ・昨年8月の高値をブレイク。高値/安値レンジ(1年)を切り上げ。 ・絶対モメンタム(1年前の価格との比較)がプラス。 になっていて、すでにそれを示現しているナスダック100に続いて、S&P500の強気相場入りが確認できます。 ナスダック100,S&P500ともにサマー...
前回の投稿後、ついに買い方売り方の攻防決着がついて下落、と判断して 私は、買いポジションは利益確定してショートにしましたが、昨日は反発上昇。 ショートはロスカットしました。 再度、レンジを上にブレイクする可能性が出てきていますが、 本日は、日銀会合の結果発表、植田総裁の会見、 夜は米国PCEの発表、 来週は日本はGW入りしている中でのFOMC。 アップルの決算発表 大きなイベントが続き、ボラが高くなりそうです。 上に明確にブレイクしたら買っていきたいですが、ダメなら逃げ足早くします。 前回投稿
高値/安値ラインの更新の継続または断絶、3本の指数移動平均によるトレンド。これらを重視していくシンプルなトレードをしています。 現在の状況。 日経225は3/15につけた安値から順調に高値/安値を切り上げて上昇を継続。3本の指数移動平均線もパーフェクトオーダーになり順調です。 先週は、4/4高値レジスタンスラインをブレイク。 現在は、3/8高値レジスタンスラインに接近中です。 この3/8の高値レジスタンスラインは重要なラインです。 ここをブレイクするとそこから上は2022年8月の高値までは、レジスタンスラインがなく、抵抗感なく上がりやすい局面に入るからです。 ブレイクか、一旦は利益確定売りに押されて反落か。重要な局面になっています。 個人的には買いポジション継続、ブレイク続伸ならばもちろん保有継続。反落なら、順次...
日経225は2月には2/6の高値ラインをなかなかブレイクできず、強いレジスタンスラインになってしまった。その後、相場は一旦は下を試しに行ったが2/22以降は切り返し、 本日レジスタンスラインをブレイクした。 強いレジスタンスラインをブレイクすると、その上からは売り方のストップ買い(ロスカット買い)で上昇が加速する可能性がある。 ここは素直に買いでエントリーしてみた。 日経225は週足では大きなレンジの中での推移なので、当面は一つ上の28500円レベルが目標で良いと考える。もしくはひとつ手前の28250円付近。 ストップは本日の安値の下に置き、上昇してくればいつも通り、トレールでついていく。
ロシアのウクライナ侵攻(2022年2月24日)から1年が経過。 資源価格の高騰によるインフレ進行、インフレを抑えるための利上げにより、 株価は大きく下落しました。 昨年10月に当面の底は打ったようで上昇はしてきていますが、S&P500はまだウクライナ戦争開始前の高値を回復していません。 一方、地理的にウクライナに近い欧州、英国の株価は意外にも堅調に推移していて、 昨年10月に底打ちして以後、ウクライナ戦争開始前の高値を超えています。 英国株はさらに2022年初め以上にもなり高値を更新しています。 特にこの2月からは英国・欧州株と米国株とのかい離が広がってきています。 CFDを使った短期のトレードでは、 ★英国・欧州株 買い ★米国株 売り という組み合わせのトレードも検討しています。 英国株 FTSE100 G...
2023年に入り反転上昇続く米国株。 もう強気相場に転換したと見て良いのか、3つの観点から確認してみます。 ★1 最安値からの上昇率 弱気相場から強気相場への転換についてのはっきりとした定義はありませんが、 直近の最安値から概ね20%の上昇を持って強気相場入りとみなすという考え方があります。 10/10の週の暫定大底(直近最安値)からは、 ナスダック100 20.3% S&P500 20.2% の上昇となっています。 ★2 下降トレンドライン(3点以上を結べるもの)をブレイク 3点以上を結べるトレンドラインは信頼度が高いものですが、 ナスダック100 5点を結ぶ下降トレンドラインを上にブレイク S&P500 4点を結ぶ下降トレンドラインを上にブレイク ★3 高値/安値の切り上がり 10/10...