・高値/安値 ・レジスタンス/サポート ・3本のEMA によってシンプルにトレンドを把握して、シンプルにトレードをしています。 主要なレジスタンスを次々に突破して上昇を続けてきた日経225。 6/7水曜日はMSQ前の利益確定とみられる売りで下落しましたが、6/8には続落もその後は急回復長い下ヒゲをつけました。 本日はMSQも通過。調整も短期間で終わり再度上昇。 一旦利益確定して様子見していましたが、本日から再度買いポジションにしました。 当面の目標は前回高値。それを達成できれば、33000円の大台です。 当初ストップは、6/8の安値割れにおきます。 参考(この投稿後から大きく上昇しました)
先週、S&P500が10月の安値から20%の上昇を達成。強気相場入りというニュースが流れました。 強気相場入りの明確な定義はありませんが、直近の底値から20%の上昇で強気相場入り(ブルトレンド)というのが良く知られた定義です。 1948年以来最長の弱気相場(248営業日)が終わり、強気相場へ転換です。 強気相場入り後92%のケースで1年後の株価は上昇。 平均リターンは、半年で10%。1年では17.7%(ただし始めの1月は下落)です。 チャートでは、 ・昨年8月の高値をブレイク。高値/安値レンジ(1年)を切り上げ。 ・絶対モメンタム(1年前の価格との比較)がプラス。 になっていて、すでにそれを示現しているナスダック100に続いて、S&P500の強気相場入りが確認できます。 ナスダック100,S&P500ともにサマー...
前回の投稿後、ついに買い方売り方の攻防決着がついて下落、と判断して 私は、買いポジションは利益確定してショートにしましたが、昨日は反発上昇。 ショートはロスカットしました。 再度、レンジを上にブレイクする可能性が出てきていますが、 本日は、日銀会合の結果発表、植田総裁の会見、 夜は米国PCEの発表、 来週は日本はGW入りしている中でのFOMC。 アップルの決算発表 大きなイベントが続き、ボラが高くなりそうです。 上に明確にブレイクしたら買っていきたいですが、ダメなら逃げ足早くします。 前回投稿
高値/安値ラインの更新の継続または断絶、3本の指数移動平均によるトレンド。これらを重視していくシンプルなトレードをしています。 現在の状況。 日経225は3/15につけた安値から順調に高値/安値を切り上げて上昇を継続。3本の指数移動平均線もパーフェクトオーダーになり順調です。 先週は、4/4高値レジスタンスラインをブレイク。 現在は、3/8高値レジスタンスラインに接近中です。 この3/8の高値レジスタンスラインは重要なラインです。 ここをブレイクするとそこから上は2022年8月の高値までは、レジスタンスラインがなく、抵抗感なく上がりやすい局面に入るからです。 ブレイクか、一旦は利益確定売りに押されて反落か。重要な局面になっています。 個人的には買いポジション継続、ブレイク続伸ならばもちろん保有継続。反落なら、順次...
日経225は2月には2/6の高値ラインをなかなかブレイクできず、強いレジスタンスラインになってしまった。その後、相場は一旦は下を試しに行ったが2/22以降は切り返し、 本日レジスタンスラインをブレイクした。 強いレジスタンスラインをブレイクすると、その上からは売り方のストップ買い(ロスカット買い)で上昇が加速する可能性がある。 ここは素直に買いでエントリーしてみた。 日経225は週足では大きなレンジの中での推移なので、当面は一つ上の28500円レベルが目標で良いと考える。もしくはひとつ手前の28250円付近。 ストップは本日の安値の下に置き、上昇してくればいつも通り、トレールでついていく。
ロシアのウクライナ侵攻(2022年2月24日)から1年が経過。 資源価格の高騰によるインフレ進行、インフレを抑えるための利上げにより、 株価は大きく下落しました。 昨年10月に当面の底は打ったようで上昇はしてきていますが、S&P500はまだウクライナ戦争開始前の高値を回復していません。 一方、地理的にウクライナに近い欧州、英国の株価は意外にも堅調に推移していて、 昨年10月に底打ちして以後、ウクライナ戦争開始前の高値を超えています。 英国株はさらに2022年初め以上にもなり高値を更新しています。 特にこの2月からは英国・欧州株と米国株とのかい離が広がってきています。 CFDを使った短期のトレードでは、 ★英国・欧州株 買い ★米国株 売り という組み合わせのトレードも検討しています。 英国株 FTSE100 G...
2023年に入り反転上昇続く米国株。 もう強気相場に転換したと見て良いのか、3つの観点から確認してみます。 ★1 最安値からの上昇率 弱気相場から強気相場への転換についてのはっきりとした定義はありませんが、 直近の最安値から概ね20%の上昇を持って強気相場入りとみなすという考え方があります。 10/10の週の暫定大底(直近最安値)からは、 ナスダック100 20.3% S&P500 20.2% の上昇となっています。 ★2 下降トレンドライン(3点以上を結べるもの)をブレイク 3点以上を結べるトレンドラインは信頼度が高いものですが、 ナスダック100 5点を結ぶ下降トレンドラインを上にブレイク S&P500 4点を結ぶ下降トレンドラインを上にブレイク ★3 高値/安値の切り上がり 10/10...
2022年の振り返り。 タイトルの通りです。 S&P500は大きく下落しましたが、為替ヘッジ無しで投資していた場合はドル高/円安に助けられています。
昨日は日銀の発表をうけて暴落。 午後からの短期のトレード(逆バリ系)については昨日投稿しましたが、少しの利益で終わりました。 その後昨夜までに130.50付近まで下落が続きました。 本日、確定した日足の状況をみてみると、 ・エンベロープ(20日、-5%)は超えていませんが4%は超えていること。 ・ボリンジャーバンド(20日、-3σ)割れ 再度逆バリ的に買いが可能な状況と判断、買いました。 ストップは少し離して129.50に置きます。 日足レベルでは今年最後のトレードになるかもしれません。(^_^)
昨日は日銀の発表をうけてドル/円とともに225も暴落。 午後からの短期のトレード(逆バリ系)については昨日投稿しましたが、少しの利益で終わりました。 その後昨夜までにじわじわと下落。 本日、確定した日足の状況をみてみると、 ・エンベロープ(20日、-5%)割れ ・ボリンジャーバンド(20日、-3σ)割れ 再度逆バリ的に買いが可能な状況と判断、買いました。 ストップは少し離して25950に置きます。 日足レベルでは今年最後のトレードになるかもしれません(^_^)
タイトルの通りです。 さきほどTwitterに書いた、買いについて急いでチャート作りました。 作っているうちにもどんどん動いています。 日経225,ドル/円 大暴落で、投げ売りが終わり反発してきたのを確認して買いエントリーしています。 目標は、日経225は、ひとまず26800円付近。ドル/円は134円付近。 いつものように、買値上ストップ入れて、ノーリスクポジションに移行します。
ドル/円は先週発表のCPIが予想よりも低くかったことから長期金利低下、 ドルが各通貨に対して大きく下落しました。 ドル/円は2日間で146円台から138円台に暴落。 今週からはさらに下落していくのか、あるいは、売られすぎからの反発になるのか注目されるますが、私は一旦は反発が期待できるとみて買っていきたいと思います。 今回のチャートにはエンベロープ(20日、5%)を表示しています。 -5%をロウソク足の実体が突き抜けて、ほぼ-6%に到達しています。 2000年まで遡って調べましたが、-5%ラインを下抜けしたのは、 実体で7回 ヒゲで12回だけでした。 (実体が出て翌日陽線で反発した場合の陽線はカウントしていません) 合計わずかに19回のみ。 土日除いて約5700日営業日のうちに19回は、全体のわずか0.3%しかあり...
前回(2022/06/18)の投稿は >週足ハッシュリボンはcapitulation(降伏)シグナル点灯。ドローダウン止まらず、-85%暴落まで進むか? >2021年11月史上最高価格を頂点とするドローダウンが続いています。 >現在は-66%になっており、これは過去2番目のドローダウン率です。 >ドローダウン回復が長引いているので、 >半減期間の倍率を元にした平均成長ラインから外れてきています。 >長期予測のモデルを修正しなければならない事態がくるかもしれません。 >もうひとつの下げ止まり候補としては、過去最大のドローダウンレベル-85%のライン。 >116.9万円です >予定通り300万円では買いましたが、次は、上記の如くまだ大きく下げる可能性をみて >200万円は飛ばして100万円まで待ってみようと思います。 ...
S&P500,ナスダック100は10/13に当面の底となり反転・上昇になっています。 買いポジションでついていきます。 10/6の戻り高値を勢いよくブレイクできれば、もうしばらく上昇継続が期待できるところです。 一方、ブレイクできずに反落になった場合は、しばらくはレンジ模様か10/13の安値が試される展開になるとみています。 前回10/17投稿
ドル/円は、高値を更新していますが、週足、日足ともにエルダー博士の提唱している「弱気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、ダイバージェンス発生のようです。 (1)ドル/円が高値を更新 (2)しかし、MACDの高値が前回の高値よりも低い。 (3)前回高値→現在の高値の途中で、MACDヒストグラムが0以下になっている(これが重要なポイント) 売りサインは、週足なら次週(日足なら明日)、MACDヒストグラムが今週の(今日の)高値よりも1ポイントでも下げていたら、「売り」サイン発生になります。 売りサイン発生で売りエントリーした場合は、強い上昇トレンドの中での逆バリのトレードになりますので、さらに高値を更新したら即ロスカットです。
S&P500,ナスダック100は先週、安値を更新しましたが、 エルダー博士の提唱している「強気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、 ダイバージェンスが発生と見なせるようです。 (1)指数が安値を更新 (2)しかし、MACDの安値が前回の安値よりも高い位置であった。 (3)前回安値→先週更新した新安値の途中で、MACDヒストグラムが0以上になっている(これが重要なポイント) 上記条件の元でMACDヒストグラムが前日より1ポイントでも上げていたら「買い」サイン発生ですが、 既に先週木曜日に発生しています。 なお、紫の矢印、赤の矢印ともに条件を満たしているダイバージェンスになっているとみます。 (赤のほうは、途中でMACDがプラスなっていなかったので、ダイバージェンス発生と見なせるのは、紫矢印と同日になります) 本...
2019年以降、毎年、時々お伝えしている、アノマリー・トレード現在の状況です。 2022年はいきなりのレンジブレイクスタートになりましたが、 すでに、+1050の大きな上昇になっています。 アノマリー、2022年期も有効でした。 わずか2が月弱でこれだけ利益でれば、もはや十分な気がしますね。 少しずつ利益確定しておきたいと思います。 なにより、このトレードには何のテクニカル分析も、相場観も要らないのに 簡単に大きな利益が出てしまうという点で非常に優れていると思います。 ただ、アノマリーなので、どうしてこうなるのかは分かりません(^_^ゞ ただ言えることは、こういう現象が、現実に繰り返して起きているということだけです。 アノマリーとしてトレードに生かすことができる。ということだけです。 ―――――― 8月レンジブレ...
6月以来下降トレンドが続いてた原油先物ですが、 9月26日からの反発は、久しぶりに30日、20日、10日のEMAを上抜き、 直近のレジスタンスラインも抜けて短期的な上昇トレンドへ転換の目が出てきました。 90ドルブレイクまで待ってみましたが、本日ブレイしてきたので買ってみました。 目標は100ドルの大台ですが、その前に97.70付近のレジスタンスラインを抜けるかがポイントです。