コロナショックの安値からわずか1年3ヶ月あまりで2倍になったS&P500
上昇トレンドは傾斜が穏やかで過熱感がありません。
市場関係者が注目する50日移動平均線。
ここをタッチ&割り込んだ水準が買い場となり反発が続いています。
RCIもきれいに買い場を示唆し続けています。
赤の短期線が反発する局面が買い場。
反落し下落するところが短期の売り転換箇所となっています。
緑の中期線が下落に転じるポイントでは調整が大きくなる傾向がありますが
今回の調整ではまだ中期線が下落に転じていません。
中期線の下落があっても、上昇に転じる局面は強い買い場ですので
むしろ米株を安く買えるチャンス到来とみる投資家も多いでしょう。