S&P500の日足チャートです。
移動平均線大循環分析では第6ステージです。
このまま上昇が続けば第1ステージの上昇期へと移行します。
今回、昨年の高値から安値への下落幅の戻りが50%となっています。
いわゆる半値戻りですね。
強気と弱気の分岐点です。
ここから上は200EMAも待ち構えています。
米中貿易摩擦を解消するために、米中閣僚級協議が開催予定となっていますが、
ファーウェイや幹部を起訴したことで、協議が後退する可能性もあります。
ファンダメンタルズにおいてもテクニカルにおいても重要な局面にあることがよく分かりますね。
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