前回はbuy the dipについて言及してやはり買われたのですが。。。
下段よりNasdaq分析をご覧ください。
Nasdaqをみると今のS&P500の位置もわかりやすいです。
S&P500の青ラインの有効性をある程度担保しています。
現在徐々に波のボラティリティが狭まってきてだんだん上向きウェッジ化してきていること、
青ラインの抵抗線を強く意識させられていることから、
下落のセットアップが整っています。
下落するには、サポートの斜線をわり、昨日の安値の3350あたりをわりこんでこないと下落とはなりませんので、まだわかりませんが、
現在の高値水準でのショートであれば上抜けストップを近くに置けるので試しにいれてみるのもひとつかもしれません。
もちろん上抜けの可能性もないわけではありません。かなり先取りになります。
ETF投資家の人もヘッジとして入れておく選択肢もあるかもしれません。
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