過去40年間の米国の長期金利(10年債)と株価(S&P500)との関係

昨日の続きです。今回は米国の長期金利がピークをつけてから現在までを俯瞰してみます。
上段S&P500は対数チャートです。

1981年にピークをつけた米国の長期金利は、その後40年間の低下傾向
長期金利上昇=債券価格上昇ですから、
この期間、債券の投資家も大きな利益を得ることができた期間です。
(債券バブルとも言われます)

長期金利下降とともに株価は(途中暴落はあったものの)長期上昇。

この40年間は、株価の上昇と長期金利の低下(債券価格は上昇)が起きていた期間です。
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