GMMA チャートでトレード  米国債10年の金利 週足 月足でいったん金利上昇は止まるか?

GMMA チャートでトレード  米国債10年の金利 週足 月足を見ていきます。

米国CPIがおととい発表になり、40年ぶりの高インフレが続いています。
それでも10年債の金利は上ヒゲとなったことから、この高インフレの織り込みが進んでいることがロウソク足からわかります。

GMMAチャートでは金利の上昇トレンドはかわらないので逆張りはしませんが、月足のRSIで最高水準。週足の上げのサイクルや値幅を見るとほぼ上昇ひとサイクルが終わってもおかしくないほどです。
これを為替に落とし込んで考えると、ドル安へ転換の可能性があります。予想ではそれでもドル円はレンジを続け、他のドルクロスはドル安となることからクロス円の円安トレンドがさらに進むシナリオを描いています。

なので今 ユーロ円のロングを基本としていますが、それを継続します。
Trend Analysis

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