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USD・JPY負けないトレードのために集める根拠
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USD・JPY負けないトレードのために集める根拠
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2020年4月30日
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2020年4月30日
ドル円は下落基調で今日も頭が抑えられている。トーク内では上記チャートの赤水平線を割って、サポレジ転換したのを「確認して」ショートを打った。次に、ショートを打ったのは青い大下矢印。これは、EWで4波動目の着地点に相当する可能性があるということ、加えてトレンドラインによって来る部分であること、フィボナッチにも合致する部分であるということ、VPVRのLVNであること、もちろんここ最近のサポートだった赤ラインにタッチしてきたから。これだけ根拠のあるラインで売らない理由はそんなにはない。タイミングは1分足、5分足でとって売る。
下落は今後も続くと仮定するが、デイトレード目線なのでスイングはしない。
トレンドラインに接近して止まったのを確認できる範囲では売り続ける。このトレンドラインを抜けきった場合には一度流れを出すイメージで静観する予定。
トレンドラインも5波動に機能するという前提でトレードするのが個人的な使い方になる。
フィボナッチの当て方は基本的に5波動構成に当てるのが基本。そのあとに波動形状を確かめたい場合に全体に当てることで今何波動目にあたるのかを仮定する。同様にフィボナッチ・エクステンションを使用する。FEはどこまで伸びるのか、伸びた先で抑えられているのか、を計ることに使う。つまり、突っ込みトレードなのかを判定する必要があるのでこれを使うということになる。
EWとフィボナッチは関連性が高い上、EWはダウ理論がベースになった考え方であるため、トレンドの終わりを判定するのはダウ理論の考え方を使用する。出来高はVPVRで補っている。
マルチタイムフレーム分析でトレードするのはEWがフラクタル構造を市場の前提としているからであって、基本的に上位時間足から落とし込んでいく。
上位時間足のトレンド終了価格などはしっかりとマークしておかないと、無駄な損失がかさむので推奨しない。
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